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 最近 仕事が一気につまってきて なんだか忙しい。  先日 ようやく螺旋階段(1-3F)の施工が終わり、

ほっとする間もなく 色々と納期のない仕事だらけで大変。 …というわけで、という言い訳で、週一のブログ更新

が板についてきた。 

 今日は 久し振りに 土曜だし早く上がることにした。

こんな時は やはり心の切り替えが大事。

日本の古来からの作法は何かと現代には良いのではないか、と最近よく思う。 このような心の切り替えとして、前から一番興味があるのが”香道”です。 香遊びですね。 これは 香りを嗅いで、いや、香りを”聞いて” 何種類かの中から 香りを当てる のです。

当てる過程の中に、香りからイメージを膨らませ、茶道同様に 香元はテーマを持って一つの世界を表現する、

 客もイメージを高め、香りを楽しみ、表現された世界を鑑賞する。 それらを決まった作法の中で進めていく、 なんて大人っぽい芸能なのでしょう! といつまでたっても アホっぽい僕にはあこがれの世界なのです。

 とはいえ、二度ほど体験したことがあるのですが、まだまだやんちゃな頃だったので、 気の利いた言葉一つ出ずに終わってしまったのを覚えている。

 平日は 11時まで仕事、週末は家でモルタル塗り、…やはりたまには このような時間を過ごすのも大切そうに思われる、…、というのが最近リホームをサボってる言い訳として説得力あるかな、と思いついたサボる理由第一位なのです。  

 理由をつけてバランスをとる、前にも書いているが、この自分を変えなければッ!


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 先週末の連休に 大阪から姉の家族が東京に遊びにきた。

旦那さん、小1の沙希ちゃん、二歳の洋平くん。

沙希ちゃんは、はじめ人見知りだが、それも10秒くらいのもので、その後はアホみたいに喋りづめっ。

弟の洋平君は、二歳にして しゃべり続ける姉を見ながらたまに 「なあっ、ようへい!そうやろ!」 と沙希ちゃん

が言うと、ニコッと会釈してうなづいている。 めちゃ大人であり、紳士的な対応。

 人間観察の大好きな僕は、沙希ちゃんと何となく喋りながら、実は沙希ちゃんを観察している。 すると、

『ちゃんと喋りやっ!人と喋ってるときは他のことにボーと気とられてたらあかんで。』 と沙希ちゃん。

 なんなんだ、子供のくせに完全に見抜いている。 見抜かれてる。 おやっ、 横をふと見ると ようへいくんが

僕に向かって会釈してうなづいてやがる。

 

 というわけで、どっちが大人で子供なのかよくわからないが、 大人として、よく東京に来たね、の意味でお土産を

あげた。   …「何これ? 小学校入ったし、勉強しいや、で 文房具とか?」   …なんなんだ、子供のくせに何度も

見抜きやがって。 くそっ、やっぱり ようへいくん会釈ながら笑ってるし!


 子供はやはり面白い。

 最近 仕事がなんだか忙しい、というか、色々なものが重なって裁ききれない。今日もさっきまで 螺旋階段の踏み板を地道に造っていた。 こういうときは、『早く終わらないかなー、足がダルいなぁ、ちょっとミスったけどこのくらいいいか、外のおばちゃんずっとしゃべってるなあ、いつまでしゃべってるんだろう、ダメだ、鉄削りすぎて腕までダルくなってきた、両腕両足ダルくてどうやってバイクの運転しようか…。』 … そうなんです、思考が前を向かなくなるのです。

 

これはダメだっ、と早く終わらせたいからとらなかった休憩をきちんと取って、ネットで久しぶりに ”並河靖之”という人の 七宝焼き を見ました。  何度見ても素晴らしい技術ですね。 『うわー、やっぱりスゲー。』 などと見ていると

またまた 得意の自己反省モードに入り、『なんて僕はバカなんだ、一度の人生、物作りが好きでやってるこの作業をもっと楽しんで、向上心を持って挑まないと!』 と後半は テンション高く(今日は一人で作業やってたし)楽しかった。

 

やはり 同じことやってても、気持ち、考え方、視点 でまるで違う。  これで帰りのバイクも両腕両足ダルいが フンフン言いながら 楽しく帰れるってものだ。  楽しくなってきたついでに、大好きな ”ENZO MARI"の描いたブタの絵を仕事終わった後にマネして描いてたら、クリエイティブなモードに自分の中身が切り替わってきた。 よしっ、これでずっとさぼり気味だったお家改造 明日ガンガンいけそうだ! 相変わらず 床のモルタル塗りではあるが…。

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 床にモルタル塗っている場合ではないと、先日の日曜日に、目黒区の屋外区民プールが今年度最後の営業だったので友達と行ってきました。

200円で あの気持ち良さっ! やはり水辺はなんとも気持ちがいい。目黒の真ん中にいる気がしません。 場所柄 外人がやたら多い。 飛び込んではダメだ、と言っているにもかかわらず、あほみたいに日焼けしながらさんざんダラダラした後に、”どーんっ!”と飛び込んでは怒られている。 おそらく50歳は超えているだろう。  

 あほみたいに、とは言いつつ、あの欧米人のやりたい放題の、でも根っから楽しんでいそうなあの感じ、やはりどこかうらやましいな、と思う。 僕は 気い遣いーの根っからの日本人なので周りの目も気にし、子供じゃないしそんなことできません、の心もばっちり持っている。  たまに 何にも気にしないやりたい放題の欧米人風の自分になりきって5分位過ごしてみることがあるが、やはり5分位すると、色々なことが気になってきてしまう。 なにげに一日に1~2回くらいのペースで そうやって自分改革にチャレンジしているが、どうも生まれ持ったもの、真面目な両親に育てられた環境、などを考えると、 僕にはあの ”どーんっ!” という飛び込みはできないようだ。 

 そんなこんなの日曜日を過ごし、”自分らしい人生” についてなぜか考えさせられる。 あのダラダラ外人オヤジから このような思考に至るなんて、まったく、何が何に影響を与えるのか 世の中なかなか面白い。 

  

 今日 車を仕事場近くの整備工場に車検に出した。 今、お家を造っているので余計な荷物は極力 車の中に詰め込んでいたのです。

…、やはりブレーキの効き具合等見るためには、荷物満載ではダメだ、整備工場の兄ちゃんに言われ、仕事場の空きスペースに満載の荷物を一時避難させた。 朝七時から 荷降しは心が折れる。めっさしんどい。(関西弁ですね)

なぜこんなに物を僕は持っているのだろう。絶対にかぶらない帽子、ベートーベンの石膏、先がかけて使えない三味線のバチ、使ったことのない固定電話。  確かにいらないが、物作りをしていると、ひょっとしてうまく使えるかも、などと考えてしまう。

 いやダメだ、荷物整理をしよう、と先ほど立ち上がり、仕事の終わった後 ガンガン心を鬼にして捨てました。 その中から、昔六本木ヒルズの地下で買った絵葉書が出てきた。危うく捨てかけていた。 本当に、何度見ても楽しくなってしまう、人を前に向かせるとてもいい絵だ。
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 この大荷物の整理という大嫌いで悲惨な作業から、作業が終わった後に こんなに楽しく前を向いてる僕にしてくれるなんて、ブタさんやるね