大正時代の不思議な実話
今回から新たな書籍『神秘の扉:霊界消息』の朗読になる。
大正日日新聞の記者だった伊藤元治郎氏が、実際に現場で見聞きした事を新聞に連載し、それを一冊の本にしたものである。
大正日日新聞は、元々は時事新聞だったが、経営難から大本教が買収した。
新聞社の社長は、買収の担当者でもあり、当時はまだ大本教の幹部であった浅野和三郎氏。
ということで、大正日日新聞は大本教の機関紙的な性格を帯びた日刊新聞だった。
記事の内容も、神秘的な現象や奇跡談を取り上げることが多かったのだろうかと推測する。
一話目は「萬代池の龍」
萬代池の主である龍神様を呼び出し、問答をする物語である。
龍神様を呼び出す方法は、大本教(皇道大本)お得意の鎮魂帰神法を用いるのだ。
これまで、浅野和三郎氏の書籍を朗読していたので、聴いて頂いている方にはお馴染みである。
記者の伊藤氏も大本教の信者であり、審神者として修行(?)をされていたようだ。
因みに、霊媒(神主とも呼ぶ)として登場する青年美術家の岡本君というのは、後の岡本天明のことである。
物語の内容を信じる信じないはあなた次第、なのだが。
やはり人間の死には、動物霊が関わっていることが少なからずある。
事故死や不審死が多い場所、幽霊が出るという場所には絶対に近寄らない方が無難だ。
私は大阪出身なので、万代池はもちろんよく知っている。
話の内容とは縁のなさそうな長閑な池という印象しかないが、今でも蛇が多いのだろうか。
因みに蛇は龍神の眷属であり、龍神のパワーが強ければ強いほど多くの蛇が仕えている。
この朗読動画をアップした際に、偶然【幽霊屋敷の伝言板】というチャンネルが目についた。
なんと、佐藤愛子さんの娘である杉山響子さんのYouTubeチャンネルであった。
あの「私の遺言」に関わるエピソードがいろいろ聴けて本当にファンにとっては嬉しいチャンネルである。
そして目についたタイトルが「50年越しの新事実判明」
聴いてみると、なんと、今回の話にリンクしていて龍神様の話をされていた。
佐藤愛子著「私の遺言」を読んだことがあるなら、要チェックだ![]()
ついでに、どうぞ【天乃雫の世界 朗読ワンダーランド】へも是非![]()
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