六甲山の龍
前回同様、龍神様との問答の物語である。
人間が死んだ時にお世話になるのも龍神様だと以前の朗読動画で言っていた。
龍は地上界には生まれた事がなく、幽真界で生まれた霊獣だ。
鳳凰、狛犬も同様。
龍には、霊獣としての竜と神真の応化した龍体のふたとおりがあり、本質的に異なる。
物語に登場する龍は前者だ。
目には見えないが、神社と名のつくところには、必ず神様が存在している。
参拝する人が少なく、パワーの弱まった神様も多々あるだろう。
通りがかりに挨拶をするだけでも喜ぶかもしれないと思い、私は鳥居が目につくと車の中からでも挨拶をしている。
挨拶というより、感謝の気持ちを伝えている。
守ってくれる神様がいるからこそ、、、だ。
この話は、なんだか尻切れトンボのような最後だが、続きはまた別の話として書かれてあるようだ。
幽霊に逢って死の苦しみを味わった実話
この話は、今でも巷で聞けるような内容だ。
ただ、全ての死が、このように苦しいわけではないだろう。
ネタバレになるが、「いたずらに金に心を奪われて、神を敬わず道に背く」
苦しみの原因はこれだろう。
神罰を受けるような生き方をしていると、死を直前にして人生を走馬灯で見たときに、自分が間違っていたことに気付く。
そして、まだ死にたくない、やり直したいと思ってしまうのだが、後の祭り。
それが、死の苦しみとなるに違いない、と私は思っている。
穏やかな死を迎えるためにも、自分の魂が喜ぶ生き方をしたいものだ。
何度も書いてくどいようだが、神の子であるにもかかわらず、神の存在を完全否定することは、神罰に値する大罪である。
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