稲荷伏見の使狐/伏見のやなぎ/伏見の村雨
今回は三話を一つの動画にした。
三話とも、大正日日新聞で警備員として働いている佐伯氏が霊媒となっている。
佐伯氏が大本教の信者か否かは不明だ。
だが、よくよく考えれば、今更ながら、この新聞社で働いている人は皆信者なのかもしれない。
第一話では、使狐の要求に応えてお筆先を聴かせる話である。
お筆先はイマイチ理解できないのだが、眷族が聴くと良い事があるのか?
改心ができるとは言っているが、、、
因みにお筆先とは「神が筆を通して語った啓示」「神示(しんじ)」のことを指すようである。
霊媒が自分の意志ではなく、神の意を筆に託して自動書記のように書いたとされるもの。
自動書記と言えば、天理教の中山みき、大本教の出口なお、岡本天明の他、「小桜姫物語」も有名である。
個人的に、自動書記ついては、まだ完全に信用しきれない部分もある。
懸かっているのが本当に神がどうかが問題だ。
そもそも、神がそんなに簡単に人間に懸かるものなのだろうかという疑問は拭いきれない。
ただ、今読んでいる「ふしぎな記録」は、本当なのかもしれないと思いつつある。
この本は、浅見宗平氏が自動書記で書かされた内容を、私たち凡人が理解できるようにわかりやすく書き記したものである。
神道系のどの本にも書かれていなかった事も書かれており、腑に落ちる内容ばかりだからだ。
岡本天明氏は自動書記の内容を解読するのに苦労していたようだが、浅見宗平氏は自分で読み解き、間違った解釈をしているときは何らかの形で神様からサインがあったようなのである。
日霊神字(ひらがな)、象形神字(カタカナ)、数字に関しても全て説明されている。
今ようやく、全巻の半分くらいまでしか読んでいないが、この先も楽しみである。
岡本天明氏は1962年に「カタは他で出ているそうだ」と妻である岡本三典つぶやいたという。
浅見宗平氏の自動書記は、その前年の1961年。
ビンゴでないかい?(笑)
三話とも、神に使える眷族との問答になるが、ご興味あればお聴きくだされ。
櫟原山の守護神
こちらの話は、眷族でなく半蛇龍神との問答になる。
因みに、人間は龍のことを龍神様と呼ぶが、龍は神に仕える霊獣であって神ではない。
半分が蛇で、半分が龍ということは、これから完全な龍になっていくのだろうか。
個人的には、そういったところを知りたかったのだが、まぁ、今回の話もなかなか興味深かった。
どういった存在が天狗になるのかや、鳥の話など。
天狗の話は「仙道寅吉物語」など、他にも有名は話はいくつかある。
いずれは朗読したいとは思いつつ、長文なため文字起こし作業が大変であるから実現するかは未定だ。
眷族とは違って、龍、あっ、半蛇半龍の話は面白い。
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