数霊術が面白すぎる
今、数霊術系の本を朝から晩まで読んで一日が過ぎている。
一日ほとんど動かないので不健康極まりない(笑)
実はウォーキングも中断してしまっていた
が、これはイケないと反省し、地球暦の元旦である昨日3/20春分の日からウォーキングを再開した。
占いの類はそもそも好きではなかったのだが、、、
去年から見始めたタロットリーディングの動画があまりにも当たっていたことがキッカケで占いに興味を持ち始めた。
数年前にブックマークしたままだった潜在能力点火法のサイトも、あらためて読んでみた。
光と色と数の世界の話で、相変わらず???の世界なのだがなぜか惹かれる。
光・色・数が宇宙の共通語だというのは今までも何度か本で読んだことがある。
真剣に勉強をしてみようと潜在能力点火法の本も購入。
数秘術や数霊術の類のように思えたので、他の数霊関係の本も購入した。
これまた難し過ぎて中断していたインド占星術の本も改めて読み始めている。
数字は、、、マジ苦手だ
星座の順番も未だ覚えられない
が、以前読んだ時より少しは理解できることに驚く。
昔、海外の運命術の類の本を読んだことがある。
その本では人生は7年周期だと書かれていたが、数霊術では9年周期となっている。
確かフトマニも9年周期だったと記憶している。
数字は1〜9までなので、まぁ9年周期を信じる。
これを書きながらふと、9と7の最小公倍数である63歳は何かが起こりそうだと感じた(笑)
名前の画数の数字。
生年月日の数字。
これは一生付いて回る。
結婚すると姓が変わる人もいるので名前の画数は変わる人もいるが、生年月日の数字は死ぬまで変わらない。
なので、姓名判断よりは生年月日で占う方が的を得るのではないかと思う。
タロットは占う人のエネルギー状態が影響すると感じている。
数冊の本を読み終えて、ある数霊の本に書かれていた一年間の中での幸運月が地球暦と一致することに気付いた。
生年月日によってわかる自分の幸運月
一年の中で幸運月は3ヶ月ある。
何かイベントがあるならこの3ヶ月の間に計画すると良い。
結婚、転職、引っ越し、起業等々、人生において重要と思われることを幸運月に行えば失敗なく順調に進むと書かれている。
幸運月3ヶ月とは、自分の誕生日から3ヶ月後からの3ヶ月間だ。
1月1日が誕生日の人の幸運月は、3ヶ月後の4月1日〜7月1日までとなる。
毎年、この3ヶ月間が幸運月だ。
ただこれは本当に簡単な割り出し方で、正確に割り出す方法は別にある。
数霊術の本には、生まれた時間が日の出2時間前以前の場合はその前日を誕生日として計算するとしている。
また、幸運月のスタート日がある計算方法によって決まるため、自分の生まれた日ではなく別の日になる。
先程「1月1日が誕生日の人の幸運月は、4月1日〜7月1日までとなる」と書いたが、スタート日は1日ではなくズレるということだ。
正確な割り出し方法はちょっと面倒でここには書かないが、最低2週間以上は前にズレる。
それを考慮すると、先程の例だと前年12月15日〜3月15日くらいがざっくりとした幸運月になる。
まぁ、前後は省いても真ん中の1月2月が幸運月に該当することは間違いないだろう。
ところで、誕生日から3ヶ月後というのが何の日かお分かりだろうか。
それは受胎日だ。
母体の中に十月十日いると考えての大体の目安だ。
卵子と精子が出会い、受精してからマッハの勢いで細胞分裂を繰り返す。
受胎後のたったの3ヶ月間で、魚類〜両生類〜爬虫類〜原始哺乳類と人類の進化を辿る。
三十数億年の生命進化の圧縮が胎児の世界だ。
毎年この3ヶ月間の時期は、大きく飛躍したり新たな挑戦に適しているらしい。
肉体の急激な変化を細胞は記憶しており、この世に誕生してからも毎年それが繰り返されるということなのだろう。
歴史は繰り返される、ということか。
そういう意味では、人生の9年周期も同様だろう。
人生には何度も転機が訪れる。
この幸運月を知っていると、何かの役に立つかもしれない。
というか、是非活かしてほしい。