皆さんの周りにもかなりいるのではないかな？
職場や学校、或いは友人や恋人に対する不満がある。
或いは自分自身や自分の境遇に対する不満もある。
自分や環境に問題があったり不満があったりして、嘆いたり愚痴を言ったりするんだけど「ではこうしたら？」という助言に対して「でも～だから」とか言って結局何もしない人。
「自分は～だから」だとか「自分の境遇が～だから」だとかの言い訳や理由を付けて、不満ばかり言って事態の改善に自ら動かない場合。
或いは恋人にフられていつまでもイジけてる人がいたとする。
まあ上記の場合と大差は無い。
嘆いたりはするが、そこから抜けようとしないのは同じ。
そういう人に対してもし澪が思うとしたら。
取り敢えず「受け入れてみては」という事だろうか。
受け入れないと解決の糸口が見えて来ない。
なぜなら事態を正確に把握できてなければ、正しい解決法など尚更解らない。
つまり問題設定が間違ってるのに、正しい解答等得られる訳が無い。
要するに「受け入れる」というのは、問題を直視するという事でもある。
或いは受け入れる事そのものが解決の場合もある。
上記の恋人にフられた場合なんか特にそうだろう。
この事実は変えようが無いのだから認めてしまえばいい。
しかし澪は以前の日記で「執着を捨てよ」と言っていた。
ところがここでは「受け入れよ」と言ってる。
言語矛盾だと指摘してくる人間もいる。
意味を追わないで時面だけ追うからそうなる。
大抵ちょっと勉強とか出来る奴の方が逆に意味が取れない。
論理ばかりに囚われるからだ。
そういう人にはこう説明する。
余計に解らなくなるかもしれないが。
上記のような恋人に振られた状況なら。
恋人に対する執着を「捨てる」事と、振られた事実を「受け入れる」のは同じ事。
捨てると受け入れるは同時
分かつことは出来ない
ということが言えよう。
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豚インフルエンザでの浜崎あゆみのコンサートの中止について。
今回のインフルは毒性も弱い。
しかも流行さえしてないのにコンサート中止。
流行しててもインフルエンザが理由で中止はまず在り得ない。
多分主催者側はインフルエンザという点なら問題無いのは解ってたと思う。
しかしマスコミとパニクった民衆の非難が怖くて中止にした。
こういうの止めていかないと駄目だと思う。
今回の豚インフルは病気そのものよりも社会学的問題の方がずっと大きい。
因みに。
インフルエンザウイルスの空気感染は殆ど無いと言われています。
検索等で調べてみるといい。
だから予防の為に普通のマスクは殆ど意味がありません。
仮に空気感染するとしても、どう考えても普通のマスクに極微小なウイルスを防げるとは思えない。
インフルウイルスは飛沫感染が主ですから、かかってる人間が飛沫を飛ばさない為にマスクを付けるべし。