前回のお話【最初の妊娠】流産の手術後、2ヶ月半くらいで生理が再開しました
術後の経過も良好でお医者様からまた積極的にトライしてくださいね
と言われたのでまたもやなんとな〜く、ゆるく妊活。
40歳で子どもを望むなら何故まじめに不妊治療をしないのか??
もちろん、金銭的な理由もありますが
1番は「怖かった」からです。
色んな検査をして、
不妊や不育の原因が私の体にあると知った時、
その事実を受け止め前向きなエネルギーに変えられる自信が無かったからです。
授からなければ
「こう言う運命だったのだ」
で自分をうまくまとめられそうな所を
現実的な原因を突きつけられた時
治療の沼にズブズブとハマってしまう自分の姿が想像出来たからです。
お勉強や習い事なら努力である程度の結果が得られます。
仕事もそう。
しかし、こればかりは努力だけではどうにもならない場合もあると知っていたからです。
だから私は「ゆるい妊活」に逃げたのです。。
「ゆるい妊活」の結果
最初の妊娠から半年後、
2回目の妊娠をしました
しかし、一度目の経験上
手放しで喜べるはずも無く
ただただ無事に育ってくれますように!
と祈る日々。。
そして迎えた初診の日。
めっちゃドキドキです!!!
この日も前回と同じ6週目。
(この病院は初診は6週目からしか予約を受け付けていませんでした)
夫に付き添ってもらい病院へ。
名前を呼ばれ診察室に入ると
院長先生とは違う女医さん
(個人病院でしたが曜日によって提携先の大学病院から非常勤の先生が来ていました)
内診してもらうと胎嚢は子宮内に出来ている。
赤ちゃんは3ミリ。
心拍無し。
6週にしては小さい
またもや不安が胸をよぎりました。
再び診察室に呼ばれ夫と入室。
先生はまず子宮内に妊娠している事を伝えて来て
その次に週数の割に赤ちゃんが小さい旨を指摘して来られました。
そして詳しく話をするでも無く
稽留流産の話をして来たのです。
今回もその可能性が高いと。
そして、年齢的な事もあるし不育症の検査をするなら病院を紹介すると。
え?!まだ6週だし、もしかしたら排卵日がズレているのかもしれないのに!!
しかもいきなり不育症の検査を勧めてくるなんて…
この先生に対して一気に不信感を募らせました。
とりあえず、育っているかどうか診るので来週来てくださいと言われました。
私は小さな我が子が写ったエコー写真を握りしめて家に帰りました。
今回の妊娠については誰にも話していなかったのですが、誰かに「大丈夫だよ」と言ってもらいたくて姉にだけ打ち明けました。
すると姉は
「のんびり屋さんな赤ちゃんなのかな?
」
と言ってくれて
私の心は幾分ホッとしました。
翌週、病院へ。
私は院長先生に診ていただきたかったので
受付でその様にお願いしました。
院長先生は胎児ドックの日でかなり待たされましたが無事に診ていただく事が出来ました!
院長先生の内診。。
「赤ちゃんは6ミリ!!心拍は〜〜〜・・・・・・う〜ん。まだ見えないね…」
はぁ〜〜〜〜
やっぱりダメなのか…
診察室で先生は前回の生理開始日からカレンダーと持参した基礎体温表を照らし合わせ、じっくり検討してくださいました。
そして、やはり週数にしては赤ちゃんが小さい。何らかの原因で育っていないか、排卵日がズレているのかもしれない。
どちらにしても来週もう一度診せてくださいと。
この日は夫が仕事の為1人で病院へ来ていましたが、待合室でお会計を待っていると、夫が仕事を抜けて来てくれました。
ううっ!!優しい!
私の肩を抱き寄せ
「大丈夫!大丈夫!」と言ってくれ
また仕事に向かいました。
病院から家までは1人でしたが
夫の励ましがあったからか、不思議と悲しくはありませんでした。
そして家に帰ってからはネット検索!!
エコーの角度によっては隠れて見えない事もある。
諦めていたら赤ちゃんが急成長していた!
等、前向きな記事を見つけては
「大丈夫!大丈夫!」とお腹をさすっていました。
そして診察の日。
察する通り赤ちゃんは育っておらず心拍も無し。
僅かな希望は打ち砕かれました。
また色んな検査をして
手術の日を予約し、帰路へ。
やっぱり40代の妊娠継続って難しいんだなぁ。
もう、赤ちゃんは諦めよう。。。
そう思いながら電車に乗りました。
つづく