豊田です。
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先週金曜日に発行したメルマガ283号が好評でしたので、ブログでも紹介します。
■ホスタイル・ブランド■
「嫌なら買わないでください」
とでもいうような、強い自己主張をするブランドのことを、ホスタイル・ブランドと呼ぶそうです。ホスタイル(hostile)とは、敵意のある、という意味です。
これを唱えているのは、ベストセラー「ビジネスで一番大切なこと
」の著者でハーバード・ビジネススクール教授のヤンミ・ムン氏です。
氏の主張はこうです。
多くのブランドが、笑顔で両手を広げ、多くの消費者を受け入れようとしている。例えば、マスターカードの「その笑顔、プライスレス」というCMにように。
しかし、そういった、にこやかで親しみのあるブランドに、消費者は少々退屈してきている。
こういう世の中においては、強烈な自己主張をする主体に魅かれることがある。ホスタイルブランドはそこを刺激するのだ──。
ヤンミ氏は、こういったブランドを「ひるまないブランド」として、やや戸惑いながらも、好意的に紹介しています。
■心配なら、飲むな■
例えば、レッドブルというドリンクがあります。
日本でも徐々にシェアを広げているブランドですが、アメリカで市場投入されたときは、その味に皆驚いたそうです。ヤンミの言葉を借りれば、「まずい」。
成分に対して懸念する声もあり、原料は牛の睾丸だなどという噂も飛び交ったそうです。消費者がボイコット運動を始めたこともあったとか。
しかし同社は、そういった動きに慌てる様子は全くなく、常に一貫した態度をとっていたそうです。
「心配なら、飲むな」
と。
■重ねてくれるな■
日本におけるホスタイル・ブランドで真っ先に思い浮かぶのが、京都の男前豆腐です。
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」とか「マサヒロ」とか、常人には思いつかない奇抜なセンスで豆腐マーケットを席巻しています。
ホームページでは、社長が歌う「男」をテーマにしたロックナンバーが流れています。しかしこういった奇抜なマーケティング戦略とは裏腹に、味にはとことんこだわり、その美味しさには定評があります。
この男前豆腐の黎明期、社長が豆腐を透明なプラスチックのケース(イチゴが入っているよな)にガバッと入れて、ビニール袋に入れて売ろうとしたところ、お店の人が、
「そんな容器じゃ、重ねてならべられないじゃないか」
と怒ったところ、社長はこう言ったそうです。
「重ねてくれるな!」
これぞ、ホスタイル・ブランドの態度です。
■自分レベルの視点で■
自分レベルではどうでしょうか?
ホスタイル・ブランドの態度については賛否両論あるかと思います。しかし、信念を簡単には曲げないぞという態度は、僕たちも大いに参考すべき点だと思います。
とにかく何でも受け入れろ、とりあえずやってみろ、という考え方もありますが、自分のブランドを立てたいのであれば、ブランドの信念を貫いて、時には断ることも必要です。
例えば、「根拠の無い値引きはしない」、と決めていても、仲の良い友達には割引価格で提供してしまうことってありませんか?
友達だから優遇するということは、ついついやりがちですが、それは正規の価格で買った他のお客様を裏切ることとも言えます。
信念を貫くと、もしかしたら、友達を無くすことがあるかもしれない。
しかし、もっと多くのお客様との信頼関係を築くためには、とても
重要な態度なのです。
(283号終わり)
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豊田です。
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フレッシュネスバーガー が、テレビCMを行なうと報道されています。(日経MJ20100920)
フレッシュネスバーガーは、ベジタブルバーガーなど、素材にこだわったハンバーガーを提供しているショップです。名古屋地区はパルコ近くの店舗など数えるほどしかありませんが、全国的には200店くらい展開しているそうです。
僕もパルコの近くの店に行きましたが、めっちゃくちゃ美味いですよ~♪
このフレッシュネスの社長は栗原さんといって、ほっかほっか亭の創業メンバーです。東京の古民家に一目ぼれし、「ここでハンバーガーショップをやりたい」と思い立ち、ほっか社を辞めて独立開業したのです。栗原さんは本を2冊出版されていて、この辺りの顛末も書かれています。
僕が意外だったのは、フレッシュネスは「知る人ぞ知るこだわり派のための店」というスタンスが支持されている面もあったのに、CMで知名度を上げる戦略を選択したことです。
ブランド認知度は、マック99.8%、モス99.3%であるのに対し、フレッシュネスは42%弱なのだとか。
だから、目標の300店体制を築くために、CMを流すというのは、理解できるのですが・・。
「マイノリティだからこそ、それを支持している自分はイケてる・・・。」
こういうとんがった人たちに支持されている店であるはずなので、このCM作戦がブランドにどんな影響を及ぼすのか、注目ですね。
●追伸
今日は息子とプールで遊びました。さすがにすいていましたね。夏も終わりです。
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フレッシュネスバーガーは、ベジタブルバーガーなど、素材にこだわったハンバーガーを提供しているショップです。名古屋地区はパルコ近くの店舗など数えるほどしかありませんが、全国的には200店くらい展開しているそうです。
僕もパルコの近くの店に行きましたが、めっちゃくちゃ美味いですよ~♪
このフレッシュネスの社長は栗原さんといって、ほっかほっか亭の創業メンバーです。東京の古民家に一目ぼれし、「ここでハンバーガーショップをやりたい」と思い立ち、ほっか社を辞めて独立開業したのです。栗原さんは本を2冊出版されていて、この辺りの顛末も書かれています。
僕が意外だったのは、フレッシュネスは「知る人ぞ知るこだわり派のための店」というスタンスが支持されている面もあったのに、CMで知名度を上げる戦略を選択したことです。
ブランド認知度は、マック99.8%、モス99.3%であるのに対し、フレッシュネスは42%弱なのだとか。
だから、目標の300店体制を築くために、CMを流すというのは、理解できるのですが・・。
「マイノリティだからこそ、それを支持している自分はイケてる・・・。」
こういうとんがった人たちに支持されている店であるはずなので、このCM作戦がブランドにどんな影響を及ぼすのか、注目ですね。
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知り合いの会社に、グーグルから紙のDMが来た、と連絡がありました。
アドワース(リスティング広告)の案内みたいで、5000円分のお試し券がついているそうです。
ネットで調べても、あまり情報は取れなかったので、いつ頃から実施されているかは分かりませんが、ネット広告最大手のグーグルが、紙の広告媒体を使うというのが、ちょっと面白いですよね。(どうやってリスト作ったんだろ?)
やはり、ネットだけでは届かない客層というのは絶対に存在するので、グーグルと言えどもこういう泥臭い方法を採用しているのでしょう。
僕も、ブログ、ツイッター、メルマガ、ホームページ、リスティング広告などのデジタルツールも使いますが、年配の経営者などへは紙のDMやFAXなどのアナログツールの方が届きやすいと感じます。
先日も、知り合いのコンサルタントがFAXDMを1000枚送ったら、13件の反応があったと喜んでいました。
ネット隆盛の時代でも、ターゲットに届きやすいツールを吟味して使うことは重要です。
中小企業のマーケティングを担当している方は、特にを意識して頂くと良いと思います。
是非、チャレンジしてみてください。
応援しています!
●追伸
今日は、体がだるく感じます。もしかして風邪?!葛根湯飲んで寝ます。
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