豊田礼人の正しく愛される経営術 -111ページ目

豊田礼人の正しく愛される経営術

レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

今日の午前中は、事務所で資料作りとメールの返信など。

午後からは丸の内のカフェで1件打合せをして、その後クライアントへ訪問。

今日は社長のブランド化プロジェクトの1フェーズで、社長の起業ストーリーをインタビューしました。サラリーマン時代に多くの実績を残した後、現在の会社を立ち上げたお話を聞きました。やっぱりただモンではありませんでしたね~。

その行動力たるやすごいのですが、その裏に、「生きる」ことへの真剣な態度が見て取れます。

いい加減にやっていない。

真剣にやっている。

しかも、正しくやろうとしている。筋を通し、約束は必ず守る。そのために時には自分を犠牲にする。上司であろうと正しいと思ったことは主張し、後輩の面倒見はすこぶる良い。理系の人ですが、義理人情に厚く、人と人との関わりを非常に大事にしています。

実績を積み上げている人というのは、色んなことを正しくやっているな、と改めて思いました。

正しい思想を持たない人間が知識を持っても、技術を持っても、金を持っても百害しかない。(by 本田宗一郎)


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正しいことを、ただ愚直にやる。とてもシンプル。難しい話ではない。

だけど、いざ自分が実行するとなると、とてもムズカシイ。

だけど、やるのだ。

そういう意気込みを持つ。それがすごく大事なのだ、と感じました。

とにかくものすごいパワーを頂きました。

僕も一緒に成長していきたい、と思わずにはいられない、濃い時間でした。

また、みなさんにもシェアしたいと思います。


2010年のCDの生産額は、2000億円程度になる見込みだそうです。(日本レコード協会)

これは、1998年の3分の1の規模です。10年あまりで、驚くほど縮小してしまったことになります。

この背景には、音楽配信の普及に加え、ネット上で無料で楽曲が流出してしまっている事実があります。コンテンツがデジタル化して、ネット上を飛び交うようになり、CDという「モノ」がいらなくなったんですね。

しかし3分の1って、業界の人は青ざめているでしょうね。

一方で、コンサートの売上額は過去最高の約1255億円(2009年)に達したそうです。(全国コンサートツアー事業社会調べ)

アーティストにとっても、消費者にとっても、コンサートというリアルな場の価値が相対的に上がってきた、ということです。この動きにいち早く反応して話題になったのがマドンナで、CDの販売よりもライブツアーで稼ぐモデルにチェンジしていることは有名です。所属会社もレコード会社からイベント運営会社に替えるなど、その徹底ぶりはさすがです。(マドンナの記事)

デジタルが重要になればなるほど、アナログも重要になっていく。
(by 松井道夫 松井証券社長)


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例えば、メールの一斉配信で年賀の挨拶をする人が増えれば増えるほど、紙の年賀状に手書きでメッセージを入れてくれる人の温かさや存在感が際立ちます。

デジタル化が急速に進む昨今ですが、同時にアナログの良さを改めて感じる機会も増えていく。

2011年、デジタルもアナログも、どちらも大切にしていきたい、と思います。


 


あけまして、おめでとうございます。

今年も、どうぞ、よろしくお願い致します。

さて、今年一発目のブログ。

今日、5歳の息子が母親といっしょにハンバーグを作りました。自分でミンチをこねて。ほとんど粘土遊び気分です笑。

すると、いつもより倍の量のハンバーグをペロリとたいらげました。珍しい!妻と顔を見合わせて笑ってしまいました。

やはり、自分で作ったものは、美味しく感じるのでしょうね。あるいは、自分が関わったものに対して、強い関心を持った、ということなのかもしれません。

これと似た話。

親戚の叔母さんは、スーパーでパート勤務をしています。ある食品カテゴリーの担当をしていて、担当商品の売れ行きや消費期限をみて割引シールを貼ったり、仕入れの手配をしたりするそうです。

自分のやり方で、そのカテゴリーの売れ行きが左右されるわけです。パート社員にそこまでやらせるのかとビックリしますが、当の本人は使命感を感じ、ものすごく一生懸命働いています。

なんと、休日や非番の時間帯に、売り場を確認に行ったりするのだとか!!笑。

こうなると、時給が高いとか低いとか、そういう問題ではないんですね。

任されていることが、働く意欲を高めているのです。

話は変わって、セブンイレブンの話。

セブンイレブンの強さは、店舗の担当者の仕事へ意気込み度合が高いことにある、と言われています。同社は、店舗担当者が、顧客特性・地域のイベント情報(運動会、お祭りなど)と商品の売行きデータなどをつき合わせ、自ら発注品目と量を決めるそうです。

こうすることで、店舗の担当者は商品需要に関心を持ち、「考える店員」に育つのだそうです。

自ら考えて動く店員がいるコンビニと、本部の指示されるまま動くだけの店員しかいないコンビニと、どちらが強いかは明らかです。


人間は、自分で決めたことには、積極的に関与しようと思う生き物である。(by 豊田礼人)

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逆に言えば、人が決めたことはやりたくない、人が決めた目標になんか、興味ない、ということです。

いかに自分で決めるか、自分で決めさせるか、そして任せられるか。

ここに、組織活性化のヒントがありそうですね。