豊田礼人の正しく愛される経営術 -112ページ目

豊田礼人の正しく愛される経営術

レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

今年もあと1日で終わり。

今年の初めに立てた目標をを見返すと、達成できていないことだらけの事実に、少し愕然とします笑。

かなり頑張ったはずなのに、出来ないこともある。計画の立て方が悪いのか、能力の問題か・・。

できない自分を思うとき、「自分も○○さんのように能力が高かったらな~」とか、「△△さんのように器用に生きられたらな~」などと、グチの一つでも言いたくなる人、多いのではないでしょうか?

僕とて、例外ではありません。

僕たち人間が生きている理由は、「昨日より少しでもマシな人間に成長することだ」と言ったのは、確か京セラの稲盛名誉会長。

出来ないことへ挑戦することに、人間として生きている意味がある・・・。

だから、できない自分を嘆いたり、他人をうらやむのではなく、挑戦し続けている自分を肯定せよ、ということなのでしょうか。

なかなか高尚な考え方です。でも、きっと真実なのでしょうね。

手工芸の職人というものは総じて手先の不器用な人間のほうがのちのち立派になる。不器用な人間ほど一生懸命になって、地道に努力するからだ。《by 手工芸の有名な人 (誰かは忘れました。すみません)》

出来ないからこそ、必死になって努力する。

それが、自分を「出来る人」よりも成長させてくれる。

勇気づけられる言葉です。

来年も頑張りましょう!!



昨日、あるクライアント企業で営業会議をしていました。

僕が、「自分のお気に入りの飲食店を思い浮かべ、なぜ自分がその店を気に入っているかを考えてみてください」とお題を出しました。

客の立場に立って考えることを鍛えるエクササイズです。

すると、ある年配の社員さんがこう言いました。

「近所のラーメン屋によく行きます。結構おいしいんです」

「おいしいこと以外に、何か気に入っていることがありますか?」と僕。

「・・・。そうですね、店に入ると、店員さんがすぐに注文を取りに来てくれるんです。それが気持ちいいですね」

すると、他の2人の社員さんがこう言いました。

「それって、○○っていうラーメン屋じゃないですか?確かに、あそこは注文取りがすごく早いよね」

このラーメン屋はチェーン店ですが、どうやらどこの店舗も「注文取りがすごく早い」らしいのです。

お店に入ってもなかなか注文を取りに来てくれないと、本当にイライラします。件のラーメン屋では、この時点の客のイライラを解消することに力を入れているようです。同じ感想を持つ人が同時に3人もいたわけですから、かなり徹底しているのでしょうね。

注文で待たされるのは誰でもイヤ。だって無視されているような気がするから。だから、自分たちはとんでもなく早く注文を取りに行こう。自分がされて嬉しいことは、きっとお客さんも嬉しいはずだから。

おそらくこのラーメン屋の社長はこう考えたのでしょう。

人からされたいと思うことを、自ら人にしなさい。(by スティーブン・R・コヴィ)


豊田礼人の愛されるコンサルタントで行こう



こういう差別化の方法もあるんだな、と感心しました。またしてもお客さんから勉強させて頂きました。ありがとうございます!

自分がお客の立場になったとき、色々と見えてくるものがあります。それをどんどん自分の仕事に活かしていきたいですね。

まだまだやれることはたくさんあるはずです。

頑張りましょう。

応援してます!



「プロゴルファー石川遼は、天才ですか?」

という質問に、専属キャディの加藤氏は「」と答えました。

「(石川遼は天才)ではありませんね。ショット、アプローチ、パットとも、あの練習量で作り上げたものです」

僕たちはスゴイ人を目の当たりにした時、「あの人は天才だから」と言って自分を納得させることがあります。

しかし、多くの天才と呼ばれる人は、実は努力の人だったりします。ナマケモノの僕達は、練習や下積みを無意識に避け、「あの人は天才だから」という言葉で、甘えている自分をごまかしているのかもしれませんね。

スポーツでもビジネスでも同じですが、成果を出し続ける人は、「自分を信じている人」のように思います。28人の経営者をインタビューしてきましたが、ずば抜けた成長をしている人は「自分ならできる」と確信しているように見えます。

自分は努力すれば、必ず成果を出せる人間だ、と信じる。だから努力ができる。緊張する“勝負時”の場面では、「オレはあんなに努力してきたのだから、大丈夫だ」と自分を肯定できる。それが自信になり、落ち着きにつながる。そして、実際に成果を出す。

誰でもできるような地道な練習や仕事を、毎日、愚直に続けられる人こそ、大きな成果を呼びこむことができるのでしょう。そういう意味で、努力の天才こそ、継続的に成果を出せる人なのだと思います。

誰もがやれるような仕事をしていても、「あの会社はひと味違う」と言われるような経営をすることが、その会社の真の実力なのである。(by 稲盛和夫)


豊田礼人の愛されるコンサルタントで行こう

誰もがあっと驚くような成果の裏には、退屈で平凡な日々の努力の積み重ねがあります。平凡なことでも積み重ねれば、「ひと味違う」成果が得られるのだ、と稲盛さんは言っているのです。

19歳が目標に向かって、自分を信じ、努力を積み重ねている。僕たちも負けていられませんね。

今日一日、確実に積み上げましょう。

応援してます!