ビジョン、コミュニケーション、成長できる場
という3つに集約されます。
これをVision、Communication、Growthの頭文字をとってVCGと読んでいます。
誰から愛されるのかというと、それは社員からであり、顧客からであり、協力会社からであり、地域社会からです。
その中で何を優先するかといえば、社員です。まず社員から愛される会社になることが、他の3者から愛される会社になる前提になると思います。
だって、会社のことが嫌いな社員が、お客様に素晴らしい価値やサービスを提供することは難しいですからね。協力会社、地域社会に対してもしかりです。
まず優先すべき社員に対して、VCGが満たされているかをチェックすることが大切です。
そして、第一のビジョン。社員に対してワクワクするビジョンを提示できているか、という問題です。
そのビジョンに共感できれば、社員はこの会社で一緒に頑張ろうと思います。それなくして、会社を信頼し、愛することは無いでしょう。
そしてコミュニケーション。それも双方向のコミュニケーションです。経営層と社員、社員と社員のコミュニケーションをいかに円滑にし、感情的に理解し合えるか。これがとても重要です。ここではコーチングのスキルも活用して、お互いの意見や気持ちを聞く力、ビジョンに向って前に進むための質問する力なども必要になります。
最後に成長できる場を用意すること。入社した会社で自分が成長できるかどうかは、社員にとってとても重要です。そのために、社員に責任ある仕事をどんどん任せ、成長を促す風土を作っていくことが求められます。
成長できていると感じれば、社員は絶対に辞めませんよ。(by原田泳幸 日本マクドナルド社長)
僕が「愛される会社」というコンセプトを持つようになったのは、僕の過去の体験にルーツがあります。
新卒で入った会社は東証一部の立派な会社でしたが、入社直後に先輩から言われた言葉は「お前、何でこんな会社を選んだの?(バカだな、というニュアンス)」というものでした。
そこに、会社への愛はなかった。すごく寂しくて、悲しかったですね。俺の人生、どうなるんだ?と不安になりましたよ。
それで、僕はその会社にVCGが欠けていると感じ、別の道を選び、現在に至るわけです。
愛される会社になるための、VCG。
この視点を取り入れることを、クライアントには薦めています。
みなさんもぜひ、チェックしてみてください。
【セミナーのお知らせ】
2013年2月25日にセミナーを行ないます。
題して、
「2013年、1発目!経営戦略を考えるセミナー」です。
景気回復ムードが高まる2013年初頭ですが、景気が良くなろうと悪くなろうと、戦略が無ければ運を天に任すしかありません。それはちょっと危険です。戦略があれば、たとえ景気が回復しなくても成長できるし、景気が回復すれば加速成長できます。今回のセミナーでは、2013年一発目ということで、「どう戦略を立てればよいのか」についてとことん考えます。
◎日時:2013年2月25日(月) 19:00~20:45(受付18:30)
◎会場:ウインクあいち 904会議室
名古屋市中村区名駅4-4-38
◎参加費:3000円(税込み) 但し愛プロ会員は割引または無料
◎定員:30名
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
