今回、お盆休みをはさんだため、若干リリースが遅れました。すみませんつ。
さて、今回は手づくりタイルメーカーのワッツビジョンの横井社長のインタビューを掲載しています。
波乱万丈な横井社長のストーリーは、起業家や経営者にとって学びが満載です。是非、手にとって読んでみてくださいね。レイマックプレスのご購読はこちらから。
横井社長は、小さい頃から高校生になるまで、家が経済的に苦しかったことを理由にいじめられていたそうです。
だからこそ将来は社長になって、「本当に大切なことはお金ではない」ということを伝えようと思ったそうです。
社長になった今、会社を維持するための利益は必要ですが、何よりも「この会社が社会に存在している目的は何か」という思いが重要だと説いています。
小さな会社にとって、この思い、つまり存在している理由、存在意義は、とても重要です。
この思いを追求することで、小さな会社は輝き、顧客からの信頼を得ることが出来るのです。
そしてそこには、その思いを持って起業した経営者のストーリーがあります。思いや理念を反映した躍動感のあるストーリーは、聞いた人の心を打ち、その人の記憶に残ります
このストーリーが、会社のブランドを強くします。
小さな会社ほど、経営者の熱い思いとストーリーを経営に活かし、それらをもとに社員のベクトルを一方向に合わせ、顧客からの信頼を勝ち取っていかなければなりません。
愛されるブランドには、人々が語り伝えたくなる意外性のあるドラマやストーリーがつきものです。(by 中田 華寿子 ライフネット生命保険常務取締役)
横井社長のストーリーの中には、会社経営への強烈な思いがあります。
このストーリーと思いが、横井社長のワッツビジョンという会社を輝かし、ブランドを際立たせ、オンリーワン企業として存在感を示しています。
小さな会社こそ、ブランド戦略が重要である。
そんな内容のセミナーを行ないます。(宣伝に結び付けてすみません)
セミナーのお知らせ
「小さな会社こそ、ブランド戦略!!」 ~第21回愛される会社プロジェクトセミナー~
小さな会社ならではのブランド戦略の考え方について、事例を交えて解説します。
■日時:2012年8月28日(火)19時~20時45分
■場所:ウインクあいち1004会議室
■料金:3000円 愛P会員の方は割引、または無料
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