ワッツビジョンの横井社長にインタビュー。 | 豊田礼人の正しく愛される経営術

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レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

一昨日は、「愛される手作りタイルメーカー」、ワッツビジョン の横井社長にインタビューしてきました。


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手作りじゃないと出せない風合いのタイルを作っている同社は、いわばオンリーワンの商品を扱う企業。

従業員8人の会社ですが、オンリーワンだからこそ、注文は全国から来るそうです。

その実績を見ると、東山動物園コアラ館、軽井沢プリンスホテル、日本テレビ、早稲田大学など、そうそうたる建築物が並びます。

す、すごくないですか、これ。

さらに同社が注目されているのは、その商品力だけではなく、CSRへの積極的な関わりです。

特に、働きながら子育てできる社内ルールを作ることで、家庭や地域の教育を支えているそうです。

①出勤時間は何時でもOK
②完全歩合制
③子連れ出勤OK

など、とてもユニーク。このルールの下、社員さんたちはイキイキと働いているそうです。

横井社長とたっぷり2時間お話をしたのですが、その優しいお人柄は、まさに教育者の風。

実は、横井社長は、小学校から高校生になるまで、ずっといじめられていたそうです。その時、小学校3年生にして、「将来は絶対に社長になる!」と決意したそうです。社長になれば、周りの人は自分の意見を聞いてくれるはずだ、と横井少年は思ったわけです。

いじめられている子は、自分の気持ちを言うことさえできない・・。これ、悲しすぎませんか?

そして決意どおり社長になった今、横井社長は、いじめ問題や子供の教育問題に対して、積極的に関わり、意見を言います。

そして多くの人がその言葉に耳を傾けています。

会社を経営して、世の中に良い商品を提供し、社員に働く場とやりがいを与え、地域社会の問題にも積極的に取り組む横井社長。


マーケティング3.0の目的は、世界をよりよい場所にすること。(by フィリップ・コトラー)


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横井社長率いるワッツビジョンは、まさにコトラー先生のいう「マーケティング3.0」を地でいく企業です。

利益はあくまで手段であり、その目的は、地域を、社会を、世界をよりよい場所にすること。

そういう企業の姿勢が、これからの時代はますます重要になる。

またすごい人に出会ってしまいました。


※詳細はレイマックプレス の8月号でレポートします。


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