お昼抜いて、スルーで仕事する人たち。 | 豊田礼人の正しく愛される経営術

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レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

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業績下方修正をするなど一時に比べればやや成長は鈍化しているようですが、2013年3月期に前期比31%増の売上高417億円を見込むとか。

すっごいですね。

運営会社のスタートトゥデイの前沢社長は36歳。CDでメジャーデビューした経験もある元ミュージシャンの異色の経営者です。


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36歳で年商400億円超の会社を築いた人ですから、社員さんにはさぞかし過酷な勤務を強いるかと思いきや、これが全く逆。

同社は5月、全社員を対象に6時間労働制を導入したそうです。(日経2012年7月23日)

午前9時から午後3時まで昼休み抜き、つまり「スルー」で働く。労働時間は1時間半短くなったが、基本給は変えず。

こりゃ、社員さんは喜びますよ。

前沢社長は、「日本人は働きすぎなのに、生産性が低い」と述べています。

労働時間を短くし、ガッと集中的に仕事を終わらせ、早く帰る。そうすれば、もうひとつの人生を始められる。

実は、生産性を上げるためには、実は「気づく」ことが大切なのです。

新しいアイデアに気づく、新しいサービスを気づく、新しい段取り方法に気づく。

気づくと、いろんなことが早く済む。

効率化の第一歩は「気づく」ことから。(by おちまさと)

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会社でダラダラ仕事するより、さっと仕事を終わらせて会社を出て、街をぶらぶらしたり、家で子供と遊んだりしているときの方が、いろんなことに気づくはず。

集中しすぎていたり、ルーチンワークに追われているときって、気づかないんですよね。

前沢社長は、今後のさらなる成長には、そんな「気づき」を多くの社員が持つことが大事なのだ、と思っているのかもしれません。

スルーで仕事して、早く帰り、別のことに時間を使う。

すっごい面白いと思う。

あなたはどうですか?

応援してます!


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