それは、箱。
先日、iPhone4Sを手に入れましたが、うなったのは本体ではなく、本体が入っている箱、です。
真っ白な小ぶりの箱。手触りはスベスベ。分厚い紙で出来ており、重厚感たっぷり。
フタが、「シュボ」という空気音とともにしまる。
箱の側面には、アップルとiPhone4Sのロゴが銀で箔押しされている。
そうえいば、iPodの箱も、銀で箔押しされていたな。
しかも、カッコ良かった。
パッケージって、マーケティングの5つ目のPに加えて語られることがありますが、アップル製品のパッケージは間違いなくマーケティング上の重要な役割を果たしていますね。
パッケージを第5のPに加えろと主張したのは香水業界だったそうですが、香水などはパッケージが陳列時にお客の目に触れるため、デザインなどに力を入れるのは言わば当然のこと。
それに対して、アップルのパッケージは、買った後に初めてお客が目にする、裏方の役回り。
それなのに、ここまでこだわっていることが、すごい。
つまりこれは、パッケージではなくて、製品(プロダクト)の一部なんですね。これ無くして全体の完成が無いというような存在。
お客の購買動機につながらない隠れた部分に、思いっきりこだわってみる。
これが、ブランド育成には非常に重要なんだという、アップルからの、そしてジョブズからの、メッセージなんだと思います。
このスピリット、僕たちも見習おう。
今日から、ぜひ。
応援しています!
◎追伸
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『起業家精神を開花させ自分を成長させる』勉強会
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