■他業界の顧客を取り込む事例 | 豊田礼人の正しく愛される経営術

豊田礼人の正しく愛される経営術

レイマック代表で愛される会社経営コンサルタント(中小企業診断士)の豊田礼人(とよたあやと)のブログ。

サンドイッチのサブウェイが、フィットネスクラブ内に出店すると発表しました。(日経MJ)


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出店のポイントとして、双方の主要顧客が「健康志向」であり、相乗効果が見込めるということのようです。

また、「ブランドイメージが似ている」という判断もあったとか。

サブウェイとフィットネスクラブのように、異業種同士が共通の顧客を求めてコラボする例が、最近非常に多くなっているようです。

僕の近所の名古屋市立大学病院には、スタバが出店しています。


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病院の顧客は患者ですが、その周囲にいる親族や友人なども顧客に含まれます。これらの人へのサービス向上という面で、スタバは重要な役割を果たしてます。

僕も友人のお見舞いに訪れたのですが、ロビーにコーヒーの香りが漂っていて、病院特有の緊張した雰囲気を和ませる効果があるように感じました。逆に、近所の人は、スタバ目あてで病院に来ることで、病院に対するイメージを良くする効果もあるでしょう。

また、近所のゴルフ練習場内のカフェが最近リニューアルされました。このご時勢に改装にもお金がかかるだろうに、と思いながら入ってみると、ミズノスポーツの工房が併設されていました。


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ミズノはここで、練習に来たゴルファーに対して、クラブの調整やグリップの交換などのサービスを提供します。練習場に来た顧客にミズノブランドをアピールする格好の場となっています。

おそらくカフェの改装費用の一部(大部分?)をミズノが負担しているのだろうと推測します。

コラボをすることで、自分が持っている顧客を他の業界へ紹介し、互いに相乗効果を生むことができます。

逆に、他業界の顧客を自分の顧客にすることもできますよね。

我々中小企業にとっても学ぶべきヒントがあると思います。是非、考えてみてください。

応援してます!

●追伸
今年は風邪を引かないように、帰宅時の手洗い&ウガイを徹底しようと思います。

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