国産でもいいじゃない!MINOLTA MC W.ROKKOR 35mm F2.8 HG | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。


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つい最近MINOLTA MC W.ROKKOR 35mm F2.8 HGを手に入れた。
フードつきの美品だったため、迷っていたところ店主が値引きしてくれたのでありがたくいただいた。
角型フードがかわいいです。
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このレンズは1966年から1967年の1年だけ発売された前期型。後期型はピントリングの幅が小さくなっている。レンズ構成などは変わらない。典型的なレトロフォーカスレンズである。1960年代といえば、国産レトロフォーカスレンズの黎明期にあたる。まだ洗練されていないクラシカルな写りが魅力である。しかしながら、戦中からコーティング技術の研究を始めていたミノルタらしく発色は非常によい。個人的な印象では本家アンジェニューよりもいいとおもう。シャープネスが高いとは言いがたい写りではあるが、味だと思えれば非常にいいレンズだと思う。シャープネスとクラシカルな写りはレンジファインダー用レンズにはかなわない。
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でも現代のピシッ!!シャッキッ!!とした広角レンズにはない暖かさがあります。
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しっかりボケます。
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収差が過度に補正されていないクラシカルなボケが素敵です。
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このレンズの相場は1万円しないです。
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スナップで遊ぶには最適なレンズだと思います。
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散歩が楽しくなりますよ。