Canon ライカLマウント 50mm F1.4 試写 | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

最近ジュピターを探し歩いていたらキャノンのLマウントが気になってしまい試写させてもらいました。


シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!
外観撮り忘れたので写真お借りしました。

1957年に発売された4郡6枚のガウスタイプレンズ。おそらく初期プラナーとかなり近い設計だと思われる。

コートはモノコートで写りはカリフワ(ピント面はカリッ、周辺はフワ)で好みの感じ。


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キャノン50mm F1.4 Lマウント
僕自身がズミルックス50mmF1.4(Ⅰ)の試写をしたことがないので、推測ですが、ズミルックスと比べてもかなりいい線いっていると思います。しかもこのレンズⅠ型ならズミルックスより2年若いです。Ⅱ型なら同い年。キャノンもやりますな。おそらく当時ボディ精度のせいでライカに軍配が上がっていたのでしょうが、デジタルにつけて単純にレンズ性能だけで比較するとそんなに差がないのではないかと思います。いずれ検証したいですね。

このレンズ、ズマリットの8年後に発売なのですが、個人的印象ではズマリットよりはるかに使いやすいです。ズマリットだと開放は1.5ですが開放での撮影は難しい気がします。コンタックスゾナー50mm F1.5(1936年)に対抗する明るさを持ったレンズを自社開発できてなかったライカの焦りが現れている気がします。ちなみに1936年からズマリット発売まではシュナイダー社のXenon50mmF1.5がライカで最も明るいレンズでした。


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ズマリット開放
今回画像がないですが、キャノンの開放はもう少しシャープでした。

まあ最大の魅力は価格です。ズマリットの1/2程度。ズミルックスに至っては1/6程度で手に入る非常に優秀なレンズだと思います。ただし個体差が激しい時代(製品差、程度差)のレンズなので十分に試写させてもらってからの購入をオススメします。キャノンのミラーレスが発売されたらこの値段では手に入らないかもしれません。