普段広角以外は純正のEFを使っているのであまりレンズメーカーのレンズに触れる機会がない僕は正直あまりいい印象を持ってなかった。ちなみに広角で使っているレンズはSIGMAの12-24mm F4.5-5.6 DG。このレンズはEFレンズにありがちな樽型のディストーションもなく、優秀な平行性と十分な解像度をもち、何よりフルサイズにして、12-24という圧倒的な画角を持つ稀有なレンズです。仕上がりも優秀でLレンズ郡で撮った写真をおさえて、メインカットの座を何度も勝ち取っているうちのエースのうちの一人です。まあその話はこの辺にして、中望遠は純正のEF28-80 F2.8-4を使っています。このレンズとタムロンレンズを低速シャッター域とストロボを使った常用域で撮り比べてみました。まずは低速シャッター域から。

一目瞭然です。拡大するまでもなくタムロンの圧勝ですね。タムロンの手振れ防止機構(VC)の威力を思い知りました。公称値通り4段分(1/60から)の手振れをフォローしてくれるようです。次にLレンズの主戦場ストロボでの撮影。

明るさの差が出た理由は分からないのですが、タムロンはあっさりLのほうはこってりとした色のりです。明るさの差は約半段分です。F11を拡大してみます。

TAMRON17-50mm f2.8

EF28-80 F2.8-4L
ほぼ差がありません。あとは好みの差です。
ちなみにこの写真めちゃめちゃ拡大してます。
元の写真これですから(笑)

タムロンの実力にビックリです。
EF28-80Lレンズの発売年が1989年。タムロンの現代の中級機向けズームはかつての純正のフラッグシップレンズと肩を並べる性能なのですね。ちなみにこのレンズ量販店で¥36,000-位です!タムロンあなたはすごい!!