日曜日に東京駅へ生まれたばかりの小さな小さな命をお迎えに行き、しっぽのみかたへお届けしました
手のひらにに乗るほどの小さなまだ目もあいていない ひかりちゃんですが、しっかりと自分の意思をもって暑かったりお腹が空いたりすると鳴きながら動き心地よい場所をさがす、とてもお利口な子です
小さくても尊い命…これからはしっぽのみかたがお世話をして幸せに繋いでいきます
山口県で平山ガンマンさんがまだへその緒をつけたままのひかりちゃんを見つけ、この度新幹線で連れてきてくれました
大雨の直前に保護したひかりちゃん、保護しなかったら大雨に流されていたでしょう
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 小さな命の幸せ探しの旅 〙
みんな一人で産まれ一人で死んで行く。
でも、どんな時も近くに誰かがいてくることを生きるときも死に逝く時も みんながこれを望む。
石っころのように落ちていた 小さな命
その石っころは、母乳も飲めず渾身の力を振り絞り
クーン、クーンと泣き叫び その声はまぎれもなく
『 助けて!生きたい!』という振り絞る命の声だった。
九死に一生を得たヒカリ
そんなヒカリを輝かせるため
そんな小さなヒカリが大きなヒカリになってもらうため
昨日、神奈川のしっぽのみかたさんに授けるべく新幹線で
東京駅に向かった。
山口の海沿いの洞穴のような場所で一人で泣いていた
一匹の小さな命が3日目には1000キロ先の花の大東京に
やって来た。
関東の皆さん
どうぞ ヒカリを よろしくお願いします。
私は一泊二日で、先ほど山口シェルターに帰って来ました。
留守の間、沢山のボラさんが大雨洪水のシェルターを
そして保護犬たちを見て頂きました。
ありがとうございます。
余談ですが、慣れない電車移動
女性専用車両に知らずに一時間乗ってたり
新幹線のぞみは車両によっては徳山駅に止まらないことなど
知らず、普通に降りたい駅で降りれず、心身疲れ
前日の雨災害の疲労と重なり、意識が薄らいでおります。
(笑)
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
ひかりちゃんという名前は
小さな命が光り輝くように
とガンマンさんがつけれくれた名前です
Reiko