2000の野犬たちを救えプロジェクトより「君の名は」part2命のタイミング | Lanai Market(ラナイマーケット) -わたしのアトリエから-

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君の名は 2弾です

動物愛護の活動を始めたばかりの駆け出しっぺの私がいうのも何なんですが

わんにゃんに接していると、感動の涙を流すような出来事に出会うことが何度かあります

絶望、悲しみの涙を流すこともありますが、、感動の涙を流していきたいと心から願います


2000の野犬たちを救えプロジェクトより↓↓↓↓↓


君の名は part2・命のタイミング・


私たちが生きる中で、タイミングとは とても大切だ。


ある映画での構成での話だが、一つの電車に乗り遅れただけで展開が変わり、出会う人が変わり、そして人生が白と黒ほどに変わって行ったことを思い出す。


24時間を生きてこそのタイミング


まさに今回の迷子犬 シロの話は生と死、過去と未来を

180 変貌させる、そんなタイミングだったと言える。


周南市で迷子になって捕獲されたシロ(仮名)は

捨てられたのか、迷子になったのかも不明のまま

殺処分施設のある場所に移動寸前になってしまったが

寸前で私は保護をした。


そして保健所から出た昨日

捕獲された場所で飼い主さんかあるいはシロを知っている人を探し歩いたが、とうとう見つからず シロはやはり(捨てられた犬)として認め諦めるしかなかった。


しかし物事は諦めかけたとき逆転の事態があるものだ。


保健所から保護されて24時間を経た翌朝に一本の連絡が入った。

それは〔シロを探している飼い主がいる〕との連絡だった!。


とんとん拍子に話が進み

飼い主がシロと面会され『間違いなく家の、グゥです』と。


感動の再会の写真が一枚目の写真だ。


飼い主さんによると10日前、グゥが家から脱走をして

探していたが、保健所に連絡をするのを忘れていたということ。


迷子で捕獲された場所とは10キロも離れた場所の家の子で

あったこと。


迷子札の装着をしつこいほど伝え

もし、運が悪ければ再会どころか グゥはこの世にいなかったかも知れないと、更に伝えた。


とにかく、シロだった一日からグゥに戻れた一匹の犬は

これ以上ない、ハッピーエンドを迎えることが出来たのだ。


生きて行く中で、大切なことがある。

それは、タイミングを待つこと

それは、願えば必ず実るということ

それは、最後までけっして諦めないこと。


シロがグゥになるまでの命を存続させることが

本人の運、無くしてはあり得なかったこの事実の中に

〔迷子犬〕の数奇な運命と飼い主の注意点を促したのでは

ないだろうか。


そして最後に

愛犬には必ず迷子札を、犬がいなくなったらまず最寄りの所轄に連絡をすること。


この二つを怠ったとき、シロはグゥには戻れず

もしかしたら殺処分になって、あの世で迷子札を哀願して

いたかも知れないのです。


諦めず求めよ

さらば開かれん!



2000の野犬たちを救え!プロジェクト







Reiko