シロは優しくされた事を覚えていたんだね
優しくされていたシロ
だからシロは優しいお顔だったんだね
ガンマンさんをはじめシロの救出に
あたってくれた地元の方達、
本当にありがとうございます❣️
そしてシロの面倒をみてくださっている
市民の方、一日置きにお散歩と獣医さんへ
連れて行ってくださっている
ガンマンさん、山岡さん、ありがとうございます
まる子の時のように多くの方達の優しさが
1匹のワンちゃんの命を救っている
とても素敵なお話ですね
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 街の灯り〙シロの恩返し
傍に誰かいないと 沈みそうなこの胸
そんな時、支えてくれたお婆ちゃん
本当に、ありがとう。。
周南市の大怪我犬 シロ
警戒心は強いが、優しい人を見分ける力がある シロ
飼い主に棄てられたのか、野犬として生きていたが群れにも入らず
一人で頑張って生きていた シロだったが大怪我をして療養生活を余儀なく
されている。
そんなシロがやっと少し歩けるようになった 昨日
リードをぐいぐい引っ張り、明らかにどこかに行こうとする。
500メーターほど歩いただろうか
辿り着いた場所は、ある お婆ちゃんがいる家だった。
ここに、80近いお婆ちゃんと 大怪我をした一匹の犬の
半月ぶりの、涙の再会があった。
話を紐解いて行くと、シロが元気なころ
寂しかったり、お腹が空いたりすると、この家に立ち寄って
お婆ちゃんにシロは優しくしてもらっていたということらしい。
姿を見せないシロを心配していたお婆ちゃんの、か細い腕がシロを久々に
撫でながら、涙を零す姿が そこにあった・・。
周南市は、もちろん優しい方々も多い。
お腹が空いたら ひもじかろうと
一人ぼっちじゃ 辛かろうと シロのような野犬に優しい手を差し伸べる
方々との触れ合いに、一服の清涼剤を 貰ったような 気持ちになる。
虐める側
優しくする側
私たちは、このどちらに なりましょうか。
びっこを引きながら、お婆ちゃんに会いに行った シロの気持ちを
私たちは、いくらで買いましょうか。
みんな、頑張って生きている。
恩と義理を忘れないでいた、動物たちの姿に
私たちは 何を学びましょうか・・。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
ganman
Reiko