私たち2000の野犬たちを救え!プロジェクトは
山口県の野犬たちを救うため、周南市界隈の保健所で命の期限をつけられた犬猫たちを救うために最良の形を考えてきました
保護のできない餌やりはただの乱繁殖の幇助でしかない
それらを考慮して大型シェルター建設計画
をたてました
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 シェルター土地探し 〙
土地探し
この四文字の言葉を口にすると二秒で言える
しかし、この二秒の言葉にどれだけの時間と労力、そして身銭がかかったか・・
全く私事で女々しい話になるが
五月初旬から山口入りし、72件の物件をこの目で見ながら
探索,現地到着後の走行距離2800キロ
山あり、谷あり、時には獣道を走り
土地勘のない山口県を走りそして走った。
ある程度の広さ、ある程度の安さを条件に
近隣民家のないこと、農地ではないこと、ライフラインの有無、現在の支援金で稼働維持ができるかの算段をおりまぜて時には、挨拶に行った自治会から怒鳴られ、こけにされ、下げられる頭はどこでも下げた。
どれもこれも
山口県の野犬たちを救うため、周南市界隈の保健所で命の期限を
つけられた犬猫たちを救うための一心だった。
保護のできない餌やりはただの乱繁殖の幇助でしかない
このレッテルを一掃しなくては市民の心証は悪化するばかり
なのも言うまでもない。
一部の人の野犬に対する虐待は止まらず
一昨日は首にカラーボールを塗りたくられ先月は爆竹で
虐められ去年秋はご存知の通り毒を盛られ妊娠した犬が死んだ。
偏った情報で人を非難し、一片の結果で人を罵倒することは
とても簡単で満足だろう。
その唾には私のこの二か月間の汗と涙に天秤をかける尺度すらなく、軽率なもの。
本当の意味で、未来永続にこの子達を救うこととは
何が必要なのか、何を耐え何を求めることなのかを
2000の野犬たちを救え!プロジェクトを応援して下さる方々は
心得ています。
その熱く真摯な心ある力と力を合わせ
7月本格シェルター稼働に向け、周南市民のご協力と共に
進んでいます。
2000の野犬たちを救うことは、私たち自身を救うことである
この広大なプロジェクトを、どうぞ見守って、あげて下さい。
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
ganman
Reiko