私たち2000の野犬たちを救え！プロジェクトは
山口県の緑地公園から野犬を減らす
そして山口県の野犬たちを
殺処分されることなく減らす
事をめざしています
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
理想と現実 そして信念
野犬という個体生物を分析すると
（惜しむらくも人に全く慣れていない、犬）だ。
頼るべき唯一つの人間に逆に虐待され恐怖感を体験した犬は
その慣れの無さに比例して人間は（命を脅かすだけの存在）
でしかない。
だからこそ、半世紀の間
対応が出来ず、行政も一般市民も手をこまねいていたことは
言うまでもない。
しかし、それでもこの子達を救わなければならない
そして、近未来にこのような子達の存在を平和的に
無くして行くことが、とておも大切なことではないだろうか。
野犬も、そして私たち人間も完ぺきではない
何が正解で何が失敗になるのかも、手探りの中
出来るだけミスのないように、そして効率のよい体制と
時間の使い方が、何よりも必要なのでは ないだろうか。
今までも失敗をした
そしてこれからもするだろう。
そのリスクと、現実の進展的活動の中 進んで行きたいと
私たちは思っています。
2000の野犬たちを救え！プロジェクトは
シェルター稼働後の野犬保護を大前提にしながら
余裕がある限り、保健所で期限が切れた子もレスキューします。
この考えへのご意見はご勘弁ください。
この姿勢で、たとえ衝突分裂しても 命に区別はつけないで
行きたいという考えは揺るぎありません。
この行動理念と活動に賛同頂ける方がおられましたら
これからも、どうぞ よろしくお願いします。
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
とても現実的で大局的なコメントがありましたので
一部抜粋して転記させて頂きます。
以下→
完璧なケアのもと、全ての野犬を保護せよとの意見が出てくると思いますが、
限られた資金、人手で緑地公園の野犬の総ての保護は土台不可能ですよね。
保護の質と保護の数は反比例してしまいます。
2000プロジェクトの保護活動に於いて、
保護活動の質と数のバランスをどうするか早い段階で支援者に対して明示しておいてもいいかもしれません。
一匹の為の完璧なケアを行う保護で残りの少なくない数の野犬の保護が出来なくなるように思います。
不完全で雑な保護活動だと非難されるかも知れませんが、個人的には保護の数を重視した保護活動を望みますね。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
真摯なコメントを、心から感謝いたします。
Reiko