205番と206番の2匹ですが、
現地でわんわんランド用地を探している
平山ガンマンさんが現地のボランティアさんと
保健所から救出してくれました
今日は病院へ入院して明日、仮わんわんランドへ移動します
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2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
傷だらけの 野犬たち
本日、期限が切れてしまった二匹の野犬を2000プロジェクトより
引き出した。
フィラリア共に陽性
顔面のあちらこちらに、痛々しい怪我
30匹以上のマダニ
そして、命の期限という心の大怪我…
この子達は、何もかもがボロボロだ…
狭い生きる空間を自分なりに探して、精一杯 生き
そして、ボロボロになり怯えるだけの一生をまた、送って行くだけなのだ。
絶対数の制限のため、不妊去勢手術
健康まで害するノミダニ駆除及び予防薬塗布
検便、血液検査
環境経緯を配慮して10種混合ワクチン
現時点で、出きえる全ての医療行為を完了
入院の一泊明けの明日、一番に臨時シェルターに移動させ
本格シェルター稼働までスイート君とポテトちゃんは療養になる。
殺処分ワーストに入る都道府県は、この野犬の数の多さに
比例し、その根幹にある生き場つくりの大変さゆえ
行政も対策対応が出来ず、仕方がなく殺処分になってしまう
背景があるのだ。
この広大な問題を打破してこそ
日本の殺処分廃止に直結する、活動であると私は確信する。
彼らを引き出し
施設で絶対ケア（心のケア・不妊去勢）を徹底する活動
これは理想ではなく、絶対であるということ。
2000の野犬たちを救え！プロジェクトは
優秀なスタッフが増員され、主旨目的実現のため
この姿勢を本格稼働前だが、スタートさせました。
どうぞ、この子達を暖かく見守ってあげて下さい。
2000の野犬たちを救えプロジェクト
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現地で尽力くださった皆さまありがとうございます
Reiko