208は明日まで
217は7日まで
どうか、どうか命が繋がりますように❗️
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 命の期限 〙
世の中には期限という言葉がある。
賞味期限、使用期限、締め期限などなど 期限とはまさに私たちの生活に直結している 決まりごとのようにもなっているのではないだろうか。
動物にはこれらの制約はあまりなくして暮らしているが
唯、一つ 命の期限という不条理で冷淡な制約が突き立てられる
ことがある。
それは、飼い主のモラルの欠如
自分勝手な理由で家族から離脱させ、責任を保健所に委ね
行き場のないその小さな命は、殺処分という洗礼を受け入れなくてはならないのだ・・
周南市福祉センターには現在四匹の成犬がこの十字架を背負っている。
205と206という番号が名前になってしまった二匹の犬は
今日がその命の期限になってしまった。
野犬だった、この二匹は
飼い主の遺棄ではなく、過去に飼い主から捨てられた父母犬たちから野犬として生まれた、いわば社会から遺棄された犬たちだ。
だからとて、人間社会がこの子達を殺してしまう権利はどこにもなく、社会に放置されたこの子達こそ 守ってあげる責任が
私たちにはあるのでは ないだろうか。
あとわずか、六時間足らずの期限と決める権利は
この子達の親ですら、その権限はないはずだ。
一般譲渡があることを祈りながら
この矛盾と不条理を見守りたいと思います。
(写真二枚目~は緑地公園の犬たちです)
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
ganman
Reiko