ウチの子達も皆んな皆んな同じ命です
どの子も救いたい命です
周南市の緑地公園に住む子達
皆んな可愛い大切な命です
山口県だけではなくあちこちに住む
野良ちゃん、野犬たち、ニャンコたち
どの子も救いたい命です
私たち 2000の野犬たちを救え！プロジェクト では
多くの救いたい命のために最良な方法を
考えております
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 仔犬たちの戦い 〙
周南緑地公園で八匹の仔犬が親犬に守られながら
健気に暮らしている。
人に捨てられ野生として生きるしかない
健気な生態本能とは逆に どこか不自然に映る公園の草むらの中での ワンショットが、ここにある。
二か月余りの仔犬は
与えた餌を懸命に懸命に食べている姿は、どこまでも無邪気であり、普通なら人が傍に来たら尻尾を振り振り甘えて来るものだ。
この子達は違う
まだまだよちよち歩きの八匹の仔犬が
人を恐れ、近づこうものなら魔物でも
見るかのように一目散に逃げて行く。
この子たちには家族や兄弟の絆はあるが
穏やかな生活はどこにも見当たらない・・。
雨風をしのぐ家もなければ
空腹をおぎなうご飯もなく、ほとんどの子はノミ、ダニ
回虫に蝕まられ俊敏さを欠く仔犬たちは特に虐める的にされ
心無い人間に追いかけまわされている。
この子たちを絶対的に見守ることは出来ない
出来ることは、ただただご飯を10メーター手前ほどに そっと置いてあげることだけなのだ。
ご飯をあげるなと言う市の条例
人間の責任であるこの小さな命にも、その言葉を平然と
投げかけるその意図は（餓死をさせる）という、あまりにも
冷酷な言葉であり姿勢ではないだろうか。
産まれたから 生きたい
生きたいから 食べたい
つぶらな瞳をした仔犬たちの生きる戦いがここにある
この当たり前のことを阻害する、この社会の冷たさが
充満している野犬放置問題がここにある。
成犬を一匹でも多く保護をすること
そして、不妊去勢手術を徹底すること
安易に飼わない、無責任に捨てないという原則を
周知させること。
これらを、実行することで
日本の野犬問題は穏やかに平和に解決する。
殺処分は必要ない
仔犬が何の不安もなくご飯を食べ
成犬が健やかに暮らして行くための絶対数制限とそれに対する
効率の良い草の根活動だけが、必要なのだ。
日本の殺処分問題の根幹につく野犬問題を
真正面から解決してこそ、初めて殺処分問題は解決に向かう
ことを、怯えて暮らす野犬たちが私に囁いていた。
（四枚目～は過去保護された仔犬たちです）
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
ganman
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皆様から届けられた暖かいお気持ちの入ったフードは
このようにしっかりこの子達の口元に届きます。
仔犬たちには栄養価の高いフードをこの一回だけで
５キロ使用されました。
これほど価値のある贈り物は他にはありません。
いつも、本当にありがとうございます。
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
Reiko