5/13に京都フォーラムで(犬猫の殺処分の事、わんわんランド)のことなどを
2000PJの仲間がプレゼンしてくれましたので大阪まで応援に行ってきました
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〜野犬保護施設わんわんランド・今とこれから〜
平成29年5月13日、大阪商工会議所にて行われた<京都フォーラム>にて、わんわんランドの企画書を書いた仲間が 学術者、有識者の方々に「犬猫の殺処分のこと、虐げられてきた動物たちのこと、山口県の野犬たちのこと、わんわんランドのこと」をプレゼンしました。
平成29年度基本テーマ:
「ともに行動する良心→公共性。ともに媒介する良心→公共性。元年」
以下、当日のプレゼンからの一部抜粋です。
⭐️ペット業界を「知らない」「無関心」は愛の裏返しだと気付いた私は辛くても目を見開いていこうと心に決めました。
⭐️山口県周南市の野犬虐待問題も知りました。
殺処分寸前に助けられた身ごもった母犬が総勢100名の人間の絆によって幸せになった話もしりました。
私は居ても立っても居られず山口県まで往復10時間かけて運転し栄養満点手づくりフードを山ほどもっていきました。
おいしそうに食べる子たちと共有する幸福な時間に酔いしれました。
野犬というと怖そうに聞こえますが、実際は犬社会での団体行動で生きているので必要なルールや習性、かみつきの抑制を学んでいて、とても賢くおとなしいのです。私はあの子たちが可愛くて仕方がありません。特に凍える夜、温かいベッドに入るとき、あの子たちが心配でなりません。
お腹すいて土や木の皮を食べてお腹を壊してないか?寒さで震えてないか?水があるのか?
また朝、目が覚めて、今日殺処分予定の子たちの事を考えると毎日が辛くて仕方がありません。
自分の細胞が死んでいくような息苦しい日々から逃れたい一心で、◯◯様にお会いいたしました。帰依する動物の写真や放生会のことをお話くださいました。魂の大切さを心に刻みながら、動物たちの楽園企画を書き上げました。
その企画を山口県周南市長にプレゼンする中、現地や東京在住のボランティアさんたちとの交流が生まれ、想いを共有し、犬猫たちの桃源郷づくりをする事になりました。⭐️
などを語り出席下さっている多くの方達から感動と賛同をいただきました。
京都フォーラムがきっかけになり出席されなかった多くの方達にも野犬たち、殺処分の現状を知っていただき賛同いただけたら嬉しく存じます。
またわんわんランド建設ですが、新たな土地探しのため、平山ガンマンが周南市に滞在し探しております。
厳しい状況下の中で健気に生きている野犬達のため
また野犬たちを心配して応援してくださっている方達に1日でも早く朗報をお伝えできるようにスタッフ一同奔走しております。
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2000の野犬たちを救え!プロジェクト事務局
その時に審査員のような立場でいらしていた、東大の教授からお声がかかり
昨日、東大まで行ってまいりました
殺処分の事、野犬問題について
お話しをしてまいりました
動物に対して深い愛情を持っていらっしゃ
り殺処分、虐げられてる犬猫に心を痛めていらっしゃる教授との動物談義でしたが、
有意義なものにしていきたいと思ってます
Reiko