緑地公園で倒れていたシロミちゃんですが
今日退院しました
保健所の獣医さんに診てもらってから現地のボランティアさんが引き取り山口市の獣医さんまで連れて行き入院になりました
辛かったね！！でもよく頑張ったね❣️
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓
現地のボランティアさんより
🌿緑地公園便り🌿
先週、緑地公園で痙攣起こして倒れていたシロミ。
引き取りして病院に入院していましたが今日退院しました。
病院に行くと顔をあげていました。
そのまま借りているシェルターの方へ。
黒ワンちゃんとチーが入っている犬舎に。
同じ雌同士で皆んな大人しいから入ってから様子見。
最初はシロミは反対側で座ってましたが、その内 二匹がいる方に行きました。
前日の夜にたくさんのご飯を食べたシロミが次の日朝六時前には痙攣起こして倒れてた。
一体何があったのか…
回復したシロミを見て安心感。
良かったの気持ちだけです。
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編集スタッフより
シロミちゃん、本当に良かったです❗️シロミちゃんの退院の知らせがあった今日、5歳の素敵な女の子からシロミちゃんが元気になるように心から応援しながら描いたという絵が届きました
お嬢さんの思い、皆さんの思いがシロミちゃんへ届いたのでしょう
仮シェルターに着いたシロミちゃんは立ち上がっています！！黒わんちゃんともちーちゃんとも相性は悪くなさそうで、あとは栄養をとって元の元気を取り戻して欲しいです
応援をしてくださった皆さん、心からお礼を申し上げます
平山ガンマンさんより↓↓↓↓↓
〘 野犬の 心の傷 〙
死を彷徨っていた犬が、こぼれる涙さえ枯れて 悲しい瞳で写真に写っている
シロミ雌 推定三才
一週間の入院を経て 今日 退院ができた一匹の野犬
一週間前、緑地公園で足を痙攣させ倒れ込んでいたところを
保護をして、山口市の動物病院に緊急搬送され そのまま
入院となった、シロミ。
過酷な環境で子育てをしていたシロミは、その愛しい仔犬の
存在はなく、張ったままのお乳に虚しさを覚えずにはいられない。
仔犬たちと離れながら、その悲しみを抱えながらも懸命に
生きていたシロミの身に何が起きて瀕死の状態で道端に倒れて
いたのか、誰にも分からない。
分かることは、厳しさと悲しさのどん底で
健気に生きる一匹の母犬が、孤独と冷たい世間の仕打ちに
打ちのめされ、生死の境をもがき彷徨っていた 痛々しいほどの
姿とその現実だけだ・・。
シロミの姿、表情は何を見ても悲しみが重なっている
倒れ込み緊急搬送された病院での、姿も
瀕死の状態から立ち直った、今日の顔も
誰も吸うことのない、赤く張ったお乳も
そして、あちらこちらに ある傷・・
この全ての表情、そして傷が
野犬シロミが三年間 歩んだ苦労の履歴書であり
野犬が野犬であるその事情の歴然とした、現実なのだと
まるで私たちに知らせしめているようだ・・
愛も知らない
優しさも知らない
平穏な生活も知らない
人間から逃げるだけの毎日だった 一匹の野犬が
今、ボロボロな瞳で私の前にいる。
早く元気になって
緑の芝生の上を仲間と笑いながら駆け回れるように
わんわんランドを一日も早く立ち上げるために
2000の野犬たちを救え！プロジェクトのメンバーは総員で
頑張っている。
それまで
シロミ！ がんばれ！！
2000の野犬たちを救え！プロジェクト、
※
シロミの七日間の集中治療及び入院費（52000円）は勝手ながら2000の野犬たちを救え！プロジェクトのシェルター基金から
捻出させて頂きました。（後日の収支報告で明記します）
私も千葉からの移動費用、宿泊費で余裕がなくご了解を頂けますことを、どうぞ よろしくお願いします。
平山 ガンマン
早く元気になって仲間たちとのんびりと暮らすんだよ
良かった❣️
あとは、幸せになるだけだからね
Reiko