一昨日の夜、電話で話した愛護団体の方から
「周南保健所に行くのに時間調整のために
緑地公園で仮眠をしていたら
明け方4時ごろ
軽のワンボックスカーで若者３人が来て
寝ている野犬たちに向かって爆竹を
投げ出したんです」と聞きました
そういう若者がいるという事、
恐ろしいです
動物虐待をする輩はいづれ物足りなくなり
人間の弱者に刃を向けるといいます
緑地公園近辺に住む方達、充分に気をつけて
警察も警備して欲しいと思います
2000の野犬たちを救え！プロジェクトより ↓↓↓↓↓
〘 音という名の 罪と罰 〙
動物は本能として大きな音を怖がる
特に、普段から棒叩きや毒餌をまかれ
仲間や自分自身が、ごく一部の人間であれ被害に遭っていれば 尚更だ。
数日前、周南市緑地公園内で
数名若者達が 犬たちに向けて爆竹を
放り投げ、一目散に逃げる犬たちを見て楽しんでいるという
光景が確認された。
たまたま居合わせた方が、怒鳴り叫び注意を促すと
その連中は、大急ぎで逃げたという。
野犬たちにとって
火花も散らす爆音のする（爆竹）は、死を直感するほどの
恐怖があるのは言うまでもない。
この所業をほぼ恒例的にしているであろう
虐待グループにこの場を借りて警告します。
他の者を怯えさせる行為
弱い者を虐める行為が、人間としてどれほど
恥ずべき行為なのかということと
動物愛護法がたとえ軽くとも、人道的見地での
その所業の悪としての重さを認識するべきだ。
その当人たちを確認して
警察などへ申し伝えるべき行動を向こう当面間
2000としてはアンテナを張り巡らします。
ぜひ、覚悟をして次の爆竹を鳴らして下さい。
そして、因果関係は不明だが
今朝、同公園で 一匹の犬が痙攣をしながら倒れていました。
現在、緊急医療行為を施し
様子を見ております。（情報では危篤状態です）
人に捨てられ
健気に生きている、日本の小動物が
なぜ、このようなことになるのでしょうか・・
弱い者に、優しくしなくてもいい
しかし、虐めることが出来るその人間性そのものに
大きな問題と そして日本という国そのものへの大きな課題が
ここに具現的に露呈されているのでは、ないだろうか。
（写真は記事本文とは関係はなく緑地公園の野犬たちです。）
車で来て居たとの事で他県から来ている可能も御座います。
犬達から、近隣の住民へとエスカレートしませんように。
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
〜✳︎✳︎✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎✳︎〜
こんばんは
皆さん昨日の早朝、痙攣を起こして倒れていたワンちゃんのこと、心配していらっしゃると思います
ボランティアのKさんが色々な対応に追われているため、緑地公園だよりはお休みさせていただきます
Kさんと話してわかる限りのことをお伝えさせていただきます
倒れていたワンちゃんですが、
緑地公園近くの野犬でも診てくださる獣医さんは入院設備がないので、
つくしちゃんが夜泡を吹いて暴れた時に飼い主さんが連れて行ってくださった
少し離れた獣医さんへ連れていき
点滴など手当をしてくださっています。
私が聞いた限りでは怪我ではないようです
出産直後のこのワンちゃんは、仔犬たちは2週間前に保健所に保護された女の子だそうです
誤解があるといけないので
ここでは 獣医さんの元で頑張っているとの報告をさせていただきます
そして現在 退院後、弱っているこの子を預かってくださる方を探しております
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
〜✳︎✳︎✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎✳︎〜〜〜〜✳︎✳︎✳︎〜
倒れていたワンちゃんとても心配です
なんとか命を取り止めて1日も早く元気になりますようにお祈りしてます
Reiko