チビとクロを偲ぶ

山口県周南市から静岡へ来た

チビとクロ

先月、捕獲のために致死量の劇薬を飲まされ亡くなりました

クロは1月23日  チビは1月25日に

たった2歳の犬生に幕をとじました

チビとクロの死はまだ受け止められず

思うたびに可哀想で悔しくて泣けてきます

飼い主さん、地元で彼らを見守ってきた

ボランティアさんたちの悲しみは私以上だと思います

チビとクロが亡くなってすぐに

彼らを偲んでアレンジを作りました

チビとクロに似たお人形を探して、アレンジと一緒に里親さんへ送りました

お庭のチビ、クロのお墓にお供えしてくださいました

里親さんはたった1ヶ月の間にチビクロの写真を沢山撮ってらして

送ってくださいました

ニャンコとも仲良くなっていたそうです

地域猫だったけど、今では里親さんの家のニャンコのアタリちゃん、お庭からいつもチビとクロの姿を見ていたそうです

(ニャンコ用の離れ家がありニャンコたちはそのお家とお庭を行き来しています)

最近はチビとクロのお墓でジッと墓守りをしているそうです

まだあどけない表情のクロ

緑地公園にいる頃からパンが大好きでした

チビは緑地公園を思って外に出てみたかっただけなんだよね

致死量の劇薬を疑いもせずに食べちゃったんだね 💧

保健所でも寄り添っていたチビとクロ

今頃は2匹でお空を駆け回っているのかな？

辛すぎるチビとクロ死、まだ受け止められません

Reiko