このお盆休み

両実家に、それぞれ日帰りで

帰る予定でしたが


「車も多いし

二人とも疲れているだろうから

帰ってくるのは、またでいいよ


向こうのお母さんには、顔出してあげて


こっちは、二人でどうにか元気にしてるから

ゆっくりしたら」


と、実家の父と母


まあ、息子の顔を見せる訳でもないし


何度かやりとりもしたけど

そこまで言ってくれんだったら

帰らなくて、いいか




予定の空いた1日


気になってた模様替え兼大掃除をすることに

しました


息子が小学生から使っていたベッド


当時は、ハシゴを登ると

上にはベッド、下には机の仕様でしたが


成長とともに、組み立てをバラして

ハシゴなどは処分して

ベッドと机が残っている状態


シンプルな木製で、まあいいんだけど

重いし、場所とってるしなぁ



で、ベッドを処分することにしました


パパがばらして

一部は、ノコギリで切って

車に積む


そして、予約していた

福岡の処分場へ持ち込み


流れは、ドライブスルー方式?


まず、昔の高速料金所的に

車に乗ったまま、受付番号を伝え

車体ごとの重量測定


決まった通路をゆっくり走り

一台ごとに扉が開く広い場所へ



毎度思うが、トミカっぽい



係の方の指示に従って

ベッドやマットを

深い深い処分スペースに、自分で投げ込む


↑パパが


えいーっ




最後は、車ごと、また重量を測定して

差額の重さ分(捨てたゴミ分)の

処分費用を払う


PayPayも使えて、スムーズ

約60キロで、840円でした



そこから、車も大掃除して、スッキリ


↑パパが



部屋も、スッキリ


今度は、ニトリで買った

折りたたみのベッドが

息子帰省用に届く予定です



解体したベッドを運びながら


「長年、◯◯◯(息子の名前)が

お世話になりました。ありがとう。」


と、ベッドに御礼を言ってるパパ


ほんと、ほんと

そうだなぁ


ここで毎日寝て、大きくなった


ありがとう、ベッド

ありがとう、パパ


お疲れ様でした



最初は、こんなのだった