ベランダビオトープを始めて1ヶ月
メダカがやってきて、ちょうど3週間になりました。

 

緑も元気に成長中

 

 

 
途中、メダカ六匹のうち、一匹死んでしまったり
でも、お腹の大きい妊婦さんたちを発見したり
喜怒哀楽ありながら・・・の家族の癒しゾーン
 
毎日覗く父子も
「やっばり、お腹が大きいよね~」と同じ感想
 
よく見るとしっぽの辺りに卵らしきもの
 
息子が見つけた浮草の根っこにも
透明の小さなつぶつぶが付いていました。
 
 
いつの間にか、小さなタニシも増え
鉢の壁を綺麗にしてくれたり
水温計にくっついていたり
 
命を感じる小さな世界
 
 
自分の卵を食べてしまうらしいメダカ
 
卵がついた浮草は、別の水槽に移動し
孵化に備えることにしました。
 
 
温度×日数=250が生まれる目安
 
例えば、25℃なら10日かかって誕生するんだそう
 
へぇ~
(↑何かと色々調べてる父子)
 
そして、昨日の日没前
数ミリ?の小さなメダカたちを発見!
 
お~っ 
(↑命の誕生に拍手)
 
お風呂上がり、興奮気味に覗き込む息子
音楽を聴きながら話すので、声大きめです
 
スマホ&イヤホンに寄生されてしまった生き物↓
 
 
小さい小さいメダカの赤ちゃん
何匹大きくなれるかな
 
早速、稚魚のエサを買いに行かなくては
(↑気分は初孫誕生)
 
しかし、増え過ぎたら、どうしたらいいと?
 
「ベランダ一面をビオトープにしたら?」
 
いやいや、洗濯ものが干せなくなる
 
「何かの生き物の、生きたエサにしてもらうとか?」
 
いやいや、それは可哀想
 
思春期の発想は、なかなか大胆
 
「メダカあります」
「メダカ始めました」
 
そんな冷やし中華的お知らせ
 
増えすぎたら、親子近所のお友達でもらってくれる人を募集しようかな
 
いや、まだ生まれたばかり
様子を見ながら、考えよう
 
福岡も激しい雨ですね
気をつけて週末をお過ごしください。
 
 
ベランダビオトープ過去記事↓
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ベランダビオトープ①
~水鉢を置く~