まず、
表題について。
心理学部を専攻する人はどんな人・・・?
私の考えとしては
「自分はまわりの人たち(一般人)と少し違うっておもうから、自分って何なんだろうってのを追究したい!」
って人が多いんではないか?と。
すみません、違ったらごめんなさい。
私は以前(20代前半のころ)、
心理学部を卒業した友達と話をする機会があったんだけど
「私を分析されて、変人なのがばれてしまうので怖い
」
と思っていた時があった。
でも・・・
そんな彼女も
一風変わってて素敵な人だわ!!
って今は思ってる。
皆様はどうでしょうか。
表題についてはここまでで。。
話が少し変わりますが、
「なぜ精神科の看護師をしているのか」
とたずねられる。
そりゃ、
好きだから。
というより、
うつ病になったりだとか、
自分の考え方は
マジョリティとは違うっていう自覚があるから
そういう人の助けになれりゃいいかなっていうところから
選んでいるの。
看護師って、
看護師の学校にいるときに免許取得後の専攻を決めて
免許をとるわけではなく、
資格取得後の就活で診療科を選ぶのが普通。
ドクターのように望む診療科に行ければいいけど、
望み通りにいかなくて、
下積みとして数年間興味のない大学病院で
与えられた病棟で働いているナースも
少なくないと思う。
そんなとこ、
私は一年目に精神科救急病棟に
配属になった。
そこから私の精神科看護師のライフは始まったの。
私は希望が通ったってこと。
助産師免許を持っているのに
精神科に配属になった。
ご縁あってのことだった。
でもそのあと数年間、
経験を積むために
産婦人科で助産師したりとか、
小児救急で働いたりもしてきたけど、
やっぱり精神科に戻ってきた。
で今、
看護師の勉強からはじめた私は、
精神科で働くためには知識が不十分過ぎると思って
大学受験を試みているわけ。
というより、
看護師としてやっていくためではなくて、
より豊かな人間になりたいなと思って進学を考えている。
まあ、
国籍の違うパートナーとめぐりあって、
「人間は本当に個々に全く違うもの」、
「自分が当たり前だと思っていることは当たり前ではない」、
というのを身をもって体感したから(そこで色々なことに気づいた)
というのもあるのかな。
話が医療に戻るが・・・
看護学生時代って、
「科学的根拠」
ってのをかなりうるさく言われるので、
私たち医療者は科学的なことを重視しすぎるわけ。
もちろん、
患者の気持ち等を尊重しなければならないのは
わかっているけど、
医療現場でそれを忘れかけている医療者は
多いと思われる。
性格がまがっているひとが多いのではなくて、
人間という科学を西洋医学的観点からみた場合、
検査値というのは科学的な根拠になるし、
それに反することは生命の存続に逆らうことになる場合もある。
だから
「倫理観のないやつだ!
」
って思われてしまう医療者がいるというのは
ある意味科学的根拠に執着しすぎている医療者に
ありがちな文句であると考えられる。
精神科は一般科とちがって、
診断を検査値から判断したりすることは出来ないため、
難しいのは間違いない。
最近は科学の発展によって、
少しずつ科学的根拠に基づいた診断が
できるようになってきたけど
まだまだ不十分。
精神疾患の機序は不明なものが多いのはたしか。
脳科学はまだまだ未開拓。
そんな分野に飛び込んでいくのは
本当に勇気のいること。
だってマニュアルがないんだから。
DSM-5はあるけれど、
それって科学的根拠にもとづいているかといわれると
どうなんだろうって思ってしまう・・・
精神を選んだ医療者たちは、
何かしらで普通でないものを抱えている人が
多いのではないかなぁと思っている。
私はこの先、
心理や脳科学の分野で研究者になるのも
良いなぁと考えている。
悩んでいる誰かの為になるのは本望。
でもやっぱり、
「自分という物凄く変わった奴を分析したい。」
それが大きな理由かもしれない。
だって、
人間として生まれてきたからにゃ、
自分のこと知ってから死にたいじゃん!(笑)
人間には魂が入ってるだとか、
脳ミソが認知してるだとか、
意識とはなんぞやだとか、
なんやかんや科学視点から、
スピリチュアル視点から、
いろんな事が蔓延ってる世の中。
どれが正解なのかは
今のあたしにはわからんけれども
それ研究するの面白そうじゃないかしら?
因みに、
今私が興味がある分野は、
量子力学と知覚・認知心理学
ですわ。
うぅ、脱線した。
話を看護師に戻します
看護師に焦点をあてていうと、
看護学校のカリキュラムには精神看護の科目はいくつかあるが、
心理学、哲学、倫理学、社会学等々の
人間に複雑に絡み合う分野を十分には勉強しないので、
基礎を数単位だけ学んだだけのナースは
精神看護を深く追究できるか?という疑問を持ってます。
フィーリングだけで看護は出来ますでしょうか?
経験は大きな勉強なのは確かです。
しかし経験で得たものは
個々のケースに通用する
根拠のない方法だったりすることもあります。
ですから、
それを相手に自分の経験だからといって
押し付けるのは間違っていると思いますが、
それでもその言葉やアクション、
アプローチに共感できれば
それでokでしょうか?
あたしみたいな
(皆を同じにしたら申し訳ないけど)
マイノリティなシンキング持っている人は、
何だかんだでまわりから取り残されたりとか
考え込んだりとか、
色々な要因でうつになったり精神やられたりする人が
多いのではないかと思う。
皆が
「あたしもそう思う~(きゃっきゃっ)」
っていってるなかで、
あたしの意見違うんだけどなぁ~ってモヤついてる人も
そんな事その場で意見したら皆から白い目でみられるから
その場は同意繕ってたそこの君は
それ続けてたら精神病んじゃうよ。
普通、普通、
っていうけれど
普通って何が基準の普通なの?
って思う人は、
多分普通のラインから少し外れてる人たちだ思うし、
少なからず生きづらさ抱えてる人じゃないかなって思う。
で、そんなあなたに朗報!
別に、
貴方らしくいきなさい!
貴方を貫きなさい!
反抗しない!
っていうんじゃなくて、
貴方が持っている感覚や脳ミソが、
一般から外れているということに
気がつくことが重要なんですよ!!
外れているのに気がつくことができれば、
貴方が無理やりその意見に合わせたとしても、
「私は違うけど、一般人はそういう考えを持つのね~♪」
って流すことが出来るようになるからね。
是非とも自分の特性に
気づいて下さい。
そして、
そんな方々、
是非とも未来の脳科学や精神医学発展に
貢献して下さいなぁ。