職場で適応障害になって退職したのちに実家に戻ってきました。


昨日引っ越し業者さんが豪雨が降り頻る中、二階建ての自宅から三階建ての実家に荷物、家具、家電を運んでくださりました。

家具はほとんど分解しているとはいえ、大きさはだいぶある。

それのほとんどを3階まで運んでくださった引っ越し業者さんはすごい。

思わずエナジードリンクをあげてしまった。



父が自宅と不動産屋さんとやりとりをしてくれて、家賃の日割り分等が返ってくれば自宅は完璧にもぬけの殻となる。


あとは諸々の住所変更や家具、家電の設置、手続きをしないと。

ひとつ、終わっただけでまだまだ。引っ越し業者さんの作業が終わっただけで『引っ越し』は終わっていないのだ。

引っ越しは新天地で生活がスムーズにできるようにならないとそれは『引っ越しが終わった』にはならないのではないか。

むしろ始まりな気がする。


自分はぶっちゃけ希望を持った引っ越しではないし、実家にこのまま住むのかもわからない。
病気が治って仕事を始めて、すぐ家を出るかもしれない。
はたまたこのまま引きこもり続けて永住するかもしれない。

何もわからないままで片付けるのは少し億劫。
だから、
片付けというより、整理をしたいなと思う。

自分の今後が見通せるように

自分に必要なものは残して、いらないものは処分したり、売ったりしていこう。


どちらにせよ、道のりは遠いなぁ。