職場で適応障害になり、休職したのちに退職し、実家に帰ってきました。


昨日、協会けんぽに行った話をしたと思うのですが、
私がもう一つ危惧している問題が


保険料問題です。



3月末から有給をもらって5月で退職という話になっていたのに
急に3月31日で退職しろと言われたのが

5月の頭でしたので

それまで協会けんぽの保険証を使用して病院に通ってました。


それが急に3月末で協会けんぽの保険者でなくなったので


協会けんぽが負担してた7割の医療費が私に請求が来るということです。



ただ、これはのちに返還されることを私は知っていました。


なぜかというと、
私を辞めさせた社長がずっと社長職をやっていたのにもかかわらず国民健康保険だったので協会けんぽに加入したのですが、

協会けんぽを遡って加入したのですが、遡った期間に国保で病院にかかっていたのでその社長の返金の手続きを自分がやっていたので

返還ができることは知っていました。


ただ、今の私の状況は戻ってくるとわかっていても金銭的な余裕もないため、一時的にも払うお金が出てくることがあるのが

少し不安でした。


なので改めて協会けんぽに聞いてきました。


すると『保険者間調整』というものがあるということを教えてくれました。


普通、こういうことが起こると、一度請求先に保険料を支払い、その後保険料を新しい保険証の機関に請求すると振り込まれます。


職員さんにも聞かれたのは『払えますか。。。?』ということでした。


『傷病手当金が入ればなんとか。。。。』と思わず言ってしまいました。


そんな金銭的に余裕のない人のための制度が保険者間調整だそうです。

これは申請すると
協会けんぽと国民健康保険側が話し合い、やりとりすることでこちらが金銭出費しなくとも折り合いがつくものだそうです。


なんと、国はちゃんとそういう制度を用意してくれているのですね。

請求来てから申請するんだそうですが、請求は9月ごろにばあん!とくるそうです。


怖いけど、なんとかなりそうで、少し心が軽くなりました。