小さな女の子が大好き(らしい)インフィさん。
後日、小学生男子につらく当たっているところを目撃しました。
子供なら誰でも良いわけではないようです(^^;)
今回は、海岸公園のオータムホースショーの顛末と
近所のポニーさんについてのレポートです
大雨の中、東京からはるばる駆けつけた海岸公園馬術場。
まさかの雨天決行、
そしてまさかの、選定された相棒は
最愛のノーブルプラネット。
(/・ω・)/ヒュー!
ノブおさんと一緒に競技に出られるなんて!
豪雨でも、やるしかない!
足指が折れていても、出るしかない!
と、決意を固めて挑んだ結果…
入賞!
(賞状は雨でフニャフニャになりました)
やったー、これまでずっと最下位だったのに
二位だ!準優勝だ!!
銀メダルだー!!!
と、大喜びしたいところですが
えーと、あまり悪天候により
欠席者続出、棄権続出ということで
三人しか出場していない中での二位です。
(;・∀・)…それって微妙……でも嬉しい…。
雨の中がんばってくれたノブおさんに感謝です!
ずぶ濡れでずっと競技を進行してくださったHチーフ、先生方、
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました
さて、近所のお馬さんです。
代々木ポニー公園に行ってきました。
通称「ポニこう」。
小さな小さな公園ですが、可愛いポニーが何頭もいます。
お子様は曳き馬で乗ることができて
大人も「ニンジンタイム」にポニーと触れ合えます
小田急線の「参宮橋」駅から徒歩二分ほど。
首都高が通り、大通りを車がびゅんびゅん飛ばし、
向こうには新宿の高層ビル群が…というロケーションの只中に
「東京乗馬倶楽部」の格調高い看板が出ています。
私のような下級庶民には縁のない、ハイソサエティな倶楽部です
私の家からここまで、徒歩と電車を含めて二十二分で着いてしまいました。
こんなに近いところに乗馬クラブがあったなんて、驚きでした。
ポニー公園は、その東京乗馬倶楽部に併設された施設で、
会員ではなくても、もちろん私のような怪しい庶民でも入れます
ちびっこ連れのファミリーで賑わっています!
この、低~い洗い場、可愛くないですか?
伝統ある東京乗馬倶楽部の…というところから
もっと敷居が高いところかと思っていましたが
ポニこうの素敵なところは
めっちゃギャグセンスが効いているところでした!
乗馬練習ができる遊具ですが
ここでは馬の一頭として扱われています。
奥の子は「青田乗り子さん」という名前です。
愛らしい手作りのベンチ♪も、
馬として扱われていて、それぞれ名前があります。
彼らは元競走馬らしいです。(;'∀')
小さな建物があり、そこでは小さな子どもたちが
展示で馬について知ったり、塗り絵をしたりして遊べるようになっています。
そこに入って窓辺に座ってみたら
エッ?
なんと!東京乗馬倶楽部が丸見えです!!
馬場の練習が目の前で!
垣間見ることもできない聖域だと思い込んでいました…
妄想が膨らんで
クラブハウスはきっと白亜の宮殿ね…
馬場には金銀砂が敷き詰められて
埒はぜんぶ猫脚に違いないわ…
などとアホなことを考えていましたが
実物は、広く整然とした馬場と、歴史を感じさせる重厚な建物でした!
(でも、ジロジロ覗いたら失礼でしたね)
建物の中には、子どもたちからポニーへの質問を受け付けるコーナーがあります。
これが抱腹絶倒。
子供「くいしんぼうのおうまわだれですか」
谷村さん「全員だわ!」
子供「トマトはたべますか。」
谷村さん「……。 いらないです。」
子供「ポーニにはじめてのたときたのしかったです。」
谷村さん「ポーニにのってくれてありがとうです!」
等々、谷村さんの飄々としたお返事が最高です
子供たちの、芸術的すぎる馬の絵にも爆笑…いえいえ、心が和みます。
ポニー公園、とても楽しいところでした!
ちびっ子ではなくても、馬が大好きな人にはおススメです