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昨日に引き続きカリスマ美容師との会話の中でミロス的なエッセンスを出していきたいと思います。
彼との会話は楽しいんですね。
それは彼が本気に生きているからなんです。
自分は何がしたいのか知っていて、その為に必要な事もしています。こう生きるという生き方がハッキリとしていてゆるぎないのです。
想像力があるので楽しいのですよね。
私にとっては尊敬できる人物の一人です。
私にとっても彼は自分ですから、彼の内面の想像力や情熱を見れたのは自分の情熱ですから又々自分の事を知れるわけです。
自分を知りこう生きるというのは自分への愛です。
私はミロスを知るまでは死んだように生きていました。
さしたる目的はなく、ただ出世して人に勝つ事だけが生き甲斐でした。
渇き切っていました。
渇き切っている時はその事にも気づきませんでした。
常に、こうなったらこうしたいという幻想の世界にいました
これが病気でした。
～たら、～ればと今の自分を否定してありもしない未来に希望を持っていました。
可能性は無限にあるのにその可能性を使わずにいました。
使い方、引き出し方がわからなかったという方が正解です。
過去を捨てると勝手に本気になります。
生きる喜びを感じます。
明日死ぬかもしれないと思ったら、もっと親孝行しときたかったなとかパートナーをもっと愛せばよかったとか色々と思います。
今そうすれば全て変わります。
明日も京都で夜からセミナーします。詳しくは９月６日のブログをご覧下さい。