鏡の世界を知ることは、自分の事を知るということ。
鏡の正体は、自分を映すもの。
当たり前だが、この当たり前に気づくことが凄いこと。
鏡の前に立つと鏡の中に自分が映る。
自分が鏡の前から離れると、鏡の中の自分も映らなくなる。
鏡に向かって右手を上げると、鏡の中の自分は左手を上げる。
鏡と自分は相対の関係になっていて切っても切り離せない。
右手をどれだけ早く動かしても、鏡の中の自分は寸分たがわず同じ様に動く、鏡の方が早く動いたり遅く動いたりはしない。
自分が鏡の中の自分を見ると、鏡の中の自分もこちらを見る。
自分が鏡に向かって歩くと鏡の中の自分がこちらに向かって歩いてくる。
鏡から離れると、鏡の中の自分も離れて行く。
鏡の中の自分を動かす原因は、それを見ている自分が原因で結果の鏡の中の自分を動かす。
ただし、鏡の自分の中の自分は、自分と相対に動く。
鏡を見ている自分と、鏡の中の自分はセットで存在しながら、相対の関係性になっている。
この世で自分が見ているものの正体は、全て鏡に映った自分を見ていた。
人でも物でも場所でも全てが鏡で、全て自分が映っている。
この仕組みを理解すると相対の世界を超えて相似の世界がはじまる。
自分が笑うと、鏡の中の自分も笑う。
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ただし、鏡の自分の中の自分は、自分と相対に動く。
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