自分と他人を比較しなければ問題は、全くない。
あの人よりも優れているとか、あの人よりも劣っているもない。
比較は恐怖を生み身動きできなくなってしまう。
人と自分を比較しないと、自分の存在をそのまま認められる。
テストの成績が良くても悪くても比較するものが、なければ良い点も悪い点も存在しなくなる。
自分をジャッジしなくなれば、人の事もジャッジしなくなる。
争わなくなる。競争もなくなる。
自分の良い所と悪いところは同じ。
自分の悪い所を、無くせば魅力もなくなる。
自分で自分の良い所と悪い所を分けて自分の中で戦っている。
ここは、直さなければならない。ここは、良くしなければ。
自分で自分を虐めている。
自分が自分の中にある良い自分と悪い自分を分けて良い自分を贔屓して悪い自分を無視している。
今の自分では、いけないという激しい思い込みが、自分を苦しめて虐めている。
良いと悪いが両方あって自分らしい輝きがでる。
プラスとマイナスが合わさって光になる。
良い自分だけ可愛がって悪い自分はケナシタリ切捨てようとしたり自分に無茶苦茶していると幸せにはなれない。
良いも悪いも同時に受け入れると自分が自分らしく輝く。
良いも悪いも本当にはない。
自分にとって良いか悪いかなので、人にとっては関係ない。
自分にとっての関係性で世界を見ている。
眼鏡をとってみると何もない。
自分が自分をどう見ているか?
比較ばかりしていると、人の顔色ばかり見て生きるようになり思い切り自分らしく生きれない。
比較しない生き方が自分を救う。
過去の自分と未来の自分を比較することもない。
成功者は自分と人を比較しない。
比較すればコンプレックスか優越感が出てきて結局比較する。
比較しない生き方は超越するしかない。
自分の中の関係性を整えて内なる男女を結婚さすことで、超越する。