さぁて、上の子が高校に入った訳だが。
進学先の校風は、タイトルにも挙がっている通り自由な校風を標榜しており、校則は緩く、宿題や補習もほとんどなさそうな雰囲気だ。
体験とか実験とかに重きを置いていて、受験勉強は各自のヤル気に任せるという、良く言えば「実学重視」、悪く言えば「放任主義」な学校のようである。
そんな訳で、高校受験まであんなに勉強していた子が、今や週末の度にどっかへ遊びに行く始末。
勉強というものの存在を完全に忘れてしまったようだ。
口を出したいところではあるのだが、高校生にもなって親が勉強を手伝うの何だかなぁ、と思ったり。
自分から自発的に勉強しないのであれば、高い金を払ってまで大学に行く意味なんてあるのだろうか?
そもそも、本人はまだ就きたい職業のイメージとかが無いようだ。もちろん、文理の選択も迷っている様子。
だとすれば、今は友達と街をブラつきながら将来のイメージを漠然と悩む期間なのかもしれない。(ホントか?)
これは、自由な校風の良いところではある。
受験勉強とは距離を置いた、考えさせる課題や豊富な時間。諸先輩方のバリエーション豊かな進路。まぁ、最近の東大合格実績がパッとしないことの裏返しではあるのだが、考え方次第だよなぁ。
いずれ、やりたい事が見えてくれば自ずと机に向かうだろう、という楽観的な考えを胸に、今日も黙って子どもを遊びへと送り出す。
…大丈夫かなぁ?