TODAY'S
 
食べる時間は大切

 ココから読まれる方は先ずはコチラをダウン

『時間栄養学 Vol.1』Rayさんのプロフィールページはじめまして、病院勤務のベテラン管理栄養士Rayです。普段は、入院患者さんに医師と共にサプリメントを用いて栄養治療を行なっ…リンクameblo.jp


時間栄養学を学んでいるとBMAL1(ビーマルワン)という物質の話が出てきます。

 

 

この物質は体内時計を調整する重要な物質である反面、脂肪を溜め込むといったダイエット時には嬉しくない働きがあります。

 




BMAL1の分泌は14時〜15時が最も少なく、夜になるにつれて分泌量が増えていくという特徴があります。

 

 


よって、分泌量の少ない昼間は脂肪がつきにくいため、夕食に脂っこいものやスイーツを食べるよりは、脂肪が付きにくいといえるでしょう。

 

 

いいですか?


よりは、ですよ!よりは!



昼に食べるのが、夜に食べるのがでなく、いつ食べようと食べるものとその量、頻度が大切なのは言うまでもありません。

 

 

これがよくわかっていないと、ダイエットできたとしても生活習慣病を招きますので、健康的なダイエットにはならないわけです。



気をつけましょう


 

 

 

 

 

 

 

ドリンクタイプはこちら

 

 

 

飲み物に溶かして摂取する粉末タイプはこちら