令和の玲!しもだ玲です。

 

 

今日から年に4回ある定例会の一つ、第2回定例会が始まりました。

 

 

今定例会のポイントは『議会人事』です。

 

 

正副議長の改選や、2022年度所属する委員会、協議会など、新しく決めます。

 

 

一方、初日の議事日程は(会議の内容)6件。

①会期の決定について

②陳情第21号 選択的夫婦別姓制度の導入に

 ついて

③総合・災害対策等特別委員会中間報告

④医療・病院整備等特別委員会中間報告

⑤都市農業・みどり環境等特別委員会中間報告

⑥交通対策等特別委員会中間報告

以上の6件でした。

 

 

練馬区議会の委員会は『常任』と『特別』という2種類の委員会に分かれており、特別委員会に関しては中間報告を行う事になっているため、今日の日程に組み込まれました。

 

 

また、机上配布されたなかには、4月15日にアメリカ合衆国のジョー・バイデン大統領宛に、『核実験』中止を求める要請書が港区の大使館へ送付した資料が配られました。

過去に令和3年1月19日付けで同じような要請書を提出しましたが、議会事務局に確認したところ「返事や受け取った連絡はなし」とのことです。

 

 

それって意味あるの?と率直に疑問。こうした資料は議会事務局がメーンで作成していますので事務の負担にもなっていると思っています。

 

 

ちなみに、要請書の送付方法は『郵送』で、書留や配達証明もつけてないとのこと。それじゃ、届いているかもわかない資料のために議会事務局を動かして仕事をしていると捉えることも出来ます。

 

 

慣習的に行われていることに疑問を持ち、キチンと議会へ主張していくためにも今年度はやり方を変えなければならないと思わされました。

 

 

これこそ、2019年に区民と約束した『ふるい議会を新しく』です!