令和の玲!しもだ玲です。

今朝は西武新宿線・上石神井駅での

活動報告からスタート。

 

 

朝活では、

話題となっている
「ポテトチップス“白黒パッケージ化”」
について、お話しました。

単なる“インク不足”の話として見るか、
それとも、

・企業経営

・資源高騰

・リスク管理

 

に加え、

広報戦略を含めた動きとして見るかで、

見え方がかなり変わってくるかなと思います。

■「ナフサ不足で白黒化」は本当なのか?
報道では、
中東情勢の緊迫化により、
ナフサを原料とする印刷インクなどの

調達が不安定になったため、
カルビーがパッケージを白黒2色へ

変更するとされています。

 

 

ただ、印刷や包材業界に詳しい方々からは、
「白黒にしなければならない理由としては不自然」
という指摘も出ています。

実際、色を出している主成分は“顔料”であり、
石油由来なのは主に溶剤や樹脂部分。

そのため、
“ナフサ不足だからカラー印刷ができない”
という単純な話ではない可能性があります。

また、現時点で
「インキ供給停止」レベルの危機ではないとの

見方もあります。

■本当の背景は「コスト」と「リスク管理」か
一方で、包材業界では
・フィルム
・接着剤
・インキ
・溶剤

などが、

この数年で大幅値上がりしていると

言われています。

 

 

印刷は通常、
“色数が増えるほどコストが上がる”構造です。

つまり、
白黒2色化は、
・包材コスト削減
・供給リスク分散
・緊急時対応の事前訓練
として見ると、かなり合理的です。

特に食品メーカーは、
「商品を止めること」
が最も大きなダメージになります。

多少デザインを変えてでも、
供給を維持する。

これは経営判断としては極めて現実的です。

■そして非常に“うまい”のが広報戦略
今回、特に興味深いのは、
カルビーが“隠さなかった”ことです。

むしろ、
白黒化を先に公表することで、

「え!?白黒になるの?」

という注目を集めることに成功しています。

つまり、
危機対応そのものが、
結果的に巨大な宣伝効果を生んでいる。

これは非常に現代的な広報です。

SNSでは既に、
「逆に欲しくなる」
「見つけたら買う」
「限定感がある」

という反応が大量に出ています。



 

仮に短期間で終われば、
“あの時の白黒パッケージ”として

記憶に残る可能性すらあります。

■ただし、課題もある
一方で、今回の報道には、

少し注意すべき点もあります。

それは、
「本当に資源危機なのか」
「実際はコスト調整なのか」
 

この線引きが曖昧なことです。

企業としては、
・安定供給
・コスト管理
・利益確保

は当然必要です。

しかし、消費者側から見ると、
ここ数年、
・内容量減少
・価格上昇
・実質値上げ
が繰り返されている中で、
 

さらに“白黒化”まで来ると、
「そこまで厳しいのか」と

不安を感じる人が出るのも自然です。

■「何を削り、何を守るか」という経営
今回の件で、

最も本質的なのはここだと思います。

企業経営とは、
限られた資源の中で、
“何を削り、何を守るか”
の連続です。

カルビーは、
少なくとも現時点では、
・雇用
・供給継続
・商品展開
 

を維持するために、
まず“パッケージ仕様”を調整している。

そう見ることもできます。



 

もちろん、これが本当に“苦渋の決断”なのか、
“戦略的PR”なのかは、

今後の動きを見なければ分かりません。

しかし、少なくとも今回の件は、
単なる「白黒になったニュース」ではなく、
・資源価格高騰
・物流コスト
・中東リスク
・企業の危機管理
・SNS時代の広報
・ステルス値上げ
・ブランド戦略

など、

今の社会構造が凝縮された出来事だと感じました。

そして行政も同じです。
 

「便利になりました」
「導入しました」

だけではなく、
“その結果、何が減り、何が守られたのか”
まで説明できなければ、

本当の意味での説明責任にはなりません。

白黒になったのは、
パッケージだけなのか。

それとも、
私たちの社会そのものが、
少しずつ余裕を失ってきているサインなのか。

そんなことを考えさせられるニュースでした。

令和の玲!しもだ玲です。

今日は、最近相次いで報道されている
「公園樹木の倒木問題」について、
少し整理してみたいと思います。

■都内で相次ぐ倒木事故
今年に入り、
東京都内を中心に、
公園や街路樹の倒木事故が相次いでいます。

 

 

特に世田谷区の砧公園では、
短期間で複数本の倒木が発生し、
人身被害まで起きました。

東京都は緊急点検を実施し、
高さ3m以上の樹木約80万本を確認した結果、
約1万4,000本に異常が見つかったとされています。

これは決して、
「たまたまの事故」だけでは
済まされない状況です。

■石神井公園でも管理強化へ
気になったため、
事務所の近くにある、
石神井公園の状況を確認してきました。



 

実際に園内を歩くと、
利用者の動線上でも、
10本以上の樹木が立ち入り禁止となっていました。



 

かなりの本数だったため、
「これらは伐採対象になってしまうのか?」と気になり、
現地の職員の方にお話を伺いました。

その際、説明いただいた内容は、
・樹木調査は年4回実施。
・今回の重点調査は
 幹周60cm以上の樹木が対象。
・2025年末から点検を開始。
・樹木に付けられているマークは、
 4月以降、順次樹木医による、
 詳細チェックを行う対象。

とのことでした。



 

つまり、現場では既に、
倒木リスクを踏まえた
予防的な管理が進められているということです。

■原因は「老朽化」と「気候変化」
専門家によれば、
・樹木内部の腐朽
・根腐れ
・空洞化
・ナラ枯れなどの病害
・強風や豪雨

などが複合的に影響しているとのこと。



 

特に桜などは、
見た目は元気でも、
内部が空洞化しているケースもあるそうです。

つまり、
「緑が多い=安全」ではない
時代に入っています。

■練馬区でも“他人事”ではない
練馬区は、公園面積が23区最大級であり、
街路樹や公園樹木も非常に多い自治体です。

石神井公園をはじめ、
地域には大きな樹木も数多くあります。



 

しかし、樹木もまた、
道路や橋と同じ「インフラ」の一部です。

だからこそ、
“維持管理”が必要になります。

しかも、樹木管理は、
・剪定した回数
・点検した本数

だけではなく、
「危険木をどれだけ早期発見できたか」
という視点が重要です。

■「やっている感」ではなく、実効性を
最近は、
AI点検やドローン活用も進み始めています。

ただ、重要なのは、
「最新技術を導入したこと」
そのものではありません。

・倒木事故が減ったのか
・危険木の発見率が上がったのか
・維持管理コストは適正化されたのか

こうした“成果”で評価しなければ、
単なる「やっている感」になってしまいます。

■緑を守るためにも「管理」が必要
樹木は、
地域に潤いを与え、
暑さ対策や景観形成にも重要な存在です。

だからこそ、
「残すか、切るか」
という二択ではなく、

どう維持し、
どう安全を確保していくのか。

その視点が、
今後ますます重要になると感じています。



 

税金を投入する以上、
“感覚”ではなく、
データと点検に基づく維持管理が求められる時代です。

令和の玲!しもだ玲です。

先日、練馬区議会議長へ、
区民の皆さまから寄せられたご意見や、
私自身が区議会議員として感じている、

議会運営上の課題をまとめた要望書を

手交してきました。



 

議会は、

区民にとって最も身近な意思決定機関です。

だからこそ、
「閉鎖的でわかりにくい議会」のままで

良いはずがありません。

昨今の各種投票率の悪さは、

議会の改革度が影響していると

私は考えています。


今回は、

練馬区議会の“議会改革の遅れ”について、

現状と課題を整理したいと思います。

■23区の中で最も改革が遅い
これは感覚論ではありません。

早稲田大学が実施してきた

「議会改革度調査」では、

練馬区議会は長年に渡り、

東京都23区の中で低位に位置づけられてきました。

 


早稲田大学マニフェスト研究所
議会改革調査部会 議会改革度調査2023資料より一部引用


評価項目は主に、
・情報共有(資料公開・議会中継)
・住民参加(請願・陳情・傍聴環境)
・機能強化(ICT化・政策形成能力)

などです。

人口75万人を超える大規模自治体でありながら、
練馬区議会は、こうした分野で

保守的・硬直的な運営が続いてきたと

評価されています。

一方、墨田区、品川区、杉並区、

近年では足立区などは、

情報公開やICT化をはじめ、

住民参加の仕組みづくりを積極的に進めています。

■タブレット導入も“かなり遅い側”
象徴的なのがICT化です。

練馬区議会では、

ようやく2024年8月に

議員用タブレット(iPad)が導入されました。

しかし、導入された現在でも、
「結局、紙資料が大量に配られている」
という状況は大きく変わっていません。

 

 

私はこれまでも、

・紙中心の議会運営

・情報共有の非効率
・DX化の遅れ

について繰り返し問題提起してきました。

DXは“導入した”で終わりではありません。

重要なのは、
「何が減ったのか」
「その結果、どう変わったのか」
です。

紙が減ったのか。
職員負担が減ったのか。
区民への情報公開が早くなったのか。

そこまで検証しなければ、

“やってる感DX”で終わってしまいます。

■「傍聴しづらい議会」は改革が必要
本会議における

ライブ中継や録画配信は行われています。

しかし、委員会レベルでは、

他区と比べて透明性はまだ限定的です。

また、傍聴人には委員会資料が

事前公開されないケースも多く、
「何を議論しているのか分かりにくい」
という声もあります。

 


議会は“議員だけのもの”ではありません。

区民と情報を共有しながら議論する場です。

同じ資料を見ながら傍聴できる環境整備は、

最低限必要な改革だと私は考えています。

■「住民参加」がまだ弱い
請願・陳情のオンライン化や、

参加しやすい仕組みづくりも、

まだ十分とは言えません。

区民からすると、
・議会が遠い
・何をやっているかわからない
・意見を出しづらい

そう感じてしまう構造が残っています。

議会改革とは、
単なる“機械化”ではありません。

区民との距離を縮めることです。

■なぜ改革が進まないのか
正直に言えば、
議会全体として“腰が重い”と

感じる場面は少なくありません。

特に4月・5月は、

議会日程自体がほとんどなく、

会議も数日程度しかありません。



私は、本来こうした時期こそ、
・集中的な改革議論
・議会運営の見直し
・ICT活用の検討
・住民参加制度の改善

などを進めるべきだと思っています。

しかし現実には、
「前例踏襲」を優先し、

改革に否定的な議員が半数を超えます。

変化にはエネルギーが必要ですが、
社会はどんどん変わっています。
 

区役所も、学校も、民間企業も、地域活動も

変わっている。

年収1,000万円を超え、議会日数は180日程度。

さらに会議の時間を減らした一方で、

議員報酬は、2年連続で上げた練馬区議会だけが

変わらないという姿勢は区民から理解されるのか。

■「やってる感」で終わるのか
議会改革は、議員の自己満足ではありません。

区民にとって、

・わかりやすい
・参加しやすい
・見える
など、検証できる議会に変えていくためのものです。

私はこれからも、
「議会だから仕方ない」ではなく、
「区民目線で本当に必要か」を基準に、

議会改革を求め続けていきます。

 

議会が変われば、区政は変わる。

 

以下、提出した要望書のコピーを添付します。

 

令和の玲!しもだ玲です。

ゴールデンウィーク明けの朝は、
西武池袋線・大泉学園駅での

活動報告からスタートしました。



 

連休明けは、

子どもたちの小さな変化が表れやすい時期です。

朝起きられない。
なんとなく元気がない。
学校へ向かう足取りが重い。

そうした変化の中には、
言葉にならない「助けて」の

サインが隠れていることもあります。

だからこそ大切なのは、
“問題が起きてから動く”のではなく、
日常の中で変化に気づける地域であることだと

感じています。

■フードバンクの配達は、「見守り」
今日は各週恒例の

フードバンク配達ボランティアの日。

地域を回りながら、
子どもたちの様子や、
街の空気感にも自然と目が向きます。

見守りとは、
特別なことではありません。

「最近見かけないな」
「いつもと少し違うな」

そんな“小さな気づき”の積み重ねが、
地域で子どもを守る力になります。

■道ばたで見かけた、オレンジ色の花
配達中、
鮮やかなオレンジ色の花が目に入りました。



 

ナガミヒナゲシです。

一見すると可憐で、
春らしい花にも見えますが、
実は注意喚起がされている外来植物でもあります。

■ナガミヒナゲシとは?
1970年以降に

日本で広がったケシ科の一年草です。



 

春から初夏にかけて、
道路脇や空き地などでよく見かけます。

特徴は、非常に強い繁殖力。

1つの花から大量の種子をつくり、
翌年には周囲一帯へ広がることもあります。

そのため、
地域本来の植物の生育環境へ影響を

与える可能性が指摘されています。

■小さなお子さんやペットは注意
ナガミヒナゲシはケシ科植物のため、
アルカロイドという成分を含んでいます。

触っただけで

重大な健康被害が出るケースは

多くないそうですが、

敏感肌の方は注意が必要とのこと。

また、
小さなお子さんやペットが

誤って口にしないよう、
気をつける必要があります。

もし除去する場合は、
・手袋を着用
・花が咲ききる前に根から抜き取る
・種が飛散しないよう処理する

 

と、推奨されています。

 

※練馬区の発信は見当たらなかったので、大田区の発信を引用


■“小さな変化”に気づける地域へ
地域を歩いていると、
子どもたちの変化も、
街の環境の変化も見えてきます。



※大泉学園駅北口の修理が必要な標識

 

「見た目はきれいだから大丈夫」
「まだ大したことはない」

そうして見過ごされた小さな変化が、
後になって大きな課題になることもあります。

だからこそ、
日常の中で気づける地域であること。

地域の目が、
子どもを守り、
地域環境を守る。



 

そうした積み重ねが、安心して暮らせる

まちづくりにつながるのだと思うのです。

令和の玲!しもだ玲です。

 

ゴールデンウィーク最終日は、

顧問を務める極真会館・石神井公園道場主催
「第9回空手道選手権2026東京大会」にて、
大会会長を務めさせていただきました。

 

 

地元・練馬区の区立光が丘体育館で、
29団体・約250名もの出場者を迎え、
今年も盛会のうちに開催できましたことを、
大変嬉しく思います。

 

本大会の開催にあたり、
ご尽力いただいた大会関係者の皆さま、
ご協賛・ご協力を賜りました皆さまに、
心より感謝申し上げます。
 

また、日々選手たちを支え続けておられる
保護者・指導者の皆さまにも、深く敬意を表します。

 

大会プログラムより引用


空手道は、単に勝敗を競うものではありません。


礼節を重んじ、
相手への敬意を忘れず、
自らを律し、鍛え続ける武道です。


本大会でも、出場選手の皆さまが
試合相手への敬意を持ちながら、
これまで積み重ねてきた努力を信じ、
正々堂々と競技に挑む姿が大変印象的でした。


 

私自身も少年時代に空手を学びました。


厳しい稽古の中で、
・礼を尽くすこと
・自分自身と向き合うこと
・努力を積み重ねること

技術だけではない、大切さを教わりました。

 

その経験は、

今の政治活動や地域活動にも、

確実につながっています。

 

 

時代が変わっても、
礼節や鍛錬を重んじる武道の精神は、
次の世代へ受け継いでいかなければならない

大切な文化だと感じています。

 

だからこそ、
こうした大会を通じて、
 

子どもたちが挑戦することの尊さ、
相手を敬う心、
そして努力を積み重ねる大切さを学べる場を
地域として守り続けていくことが

重要と考えています。

 

 

伝統を守るとは、
昔の形をそのまま残すことではなく、
その精神を次の世代へしっかりと繋いでいくこと。

 

これからも、地域の一員として、
そして大会会長として、
青少年の健全育成と武道文化の継承に

力を尽くしてまいります。

令和の玲!しもだ玲です。

本日は「こどもの日」。

こどもの日は、

“子どもの人格を重んじ、
子どもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する”


という趣旨の祝日です。

そんな日にぴったりのイベント、
『インクルーシブ・パラスポーツ体験フェスタ』に

家族で参加してきました。



 

今回のイベントは、
・子どもの意見を尊重する
・子どもが健全に育つ
・家族みんなで楽しめる

という、“こどもの日”の理念にも通じる内容。

以前からパラスポーツには興味があったものの、
実際のルールまではよく知らなかったため、
とても良い学びの機会になりました。

■“鬼ごっこ×玉入れ”のような新感覚スポーツ
最初に体験したのは「ペガーボール」。

 

“ペガー”とは、

スペイン語で「くっつく」という意味だそうです。

特別なポンチョを着た

「ペガーマン(オニ役)」に向かって、
ふわふわのボールを投げ、
より多くボールをくっつけた

チームが勝ちとなります。



 

ルールは非常にシンプルです。

感覚としては、
・鬼ごっこ
・玉入れ

を組み合わせたような印象でした。

高校時代に体験したタッチラグビーの要素にも少し近いものを感じました。

このスポーツは、もともと福岡県で、
障がいのある子どもたちが楽しく身体を動かせるよう考案されたとのこと。

現在では、
障がい者理解の促進や、
子どもたちの体力づくりにも活用されているそうです。

■“氷のいらないカーリング”
続いて体験したのが「ユニカール」。

カーリングを、
季節を問わず気軽に楽しめるよう

考案されたニュースポーツ。

 

専用カーペットの上で、
プラスチック製のストーンを滑らせ、
得点を競います。

 

1979年、スウェーデンの

カール・オーケ・アールクビスト氏によって

考案された“ユニバーサル・カーリング”

を略して「ユニカール」と名付けられたそうです。



 

日本では1980年代から普及が進み、
現在では、
・高齢者
・障がいのある方
・子ども

など、幅広い世代が一緒に

楽しめるスポーツとして親しまれています。

実際に体験して感じたのは、
単なる“運動能力勝負”ではないということ。

力だけではなく、
・戦略性
・コミュニケーション
・チームワーク

も重要になります。

“誰もが参加しやすいスポーツ”として、
地域交流や健康づくりの場でも

注目されている理由がよく分かりました。

■“地上のカーリング”と呼ばれる奥深さ
パラスポーツの中でも、
比較的目にする機会が多いのが「ボッチャ」。

重度の脳性麻痺や、
四肢に障害のある方のために

考案されたスポーツです。

白い目標球「ジャックボール」に向かって、
赤と青のボールを投げたり転がしたりし、
どれだけ近づけられるかを競います。



 

ルール自体はシンプルですが、
実際にやってみると非常に奥深い。

・相手のボールを弾く

・ジャックボールを動かす
・あえて守りに入る

など、一投ごとに戦略と心理戦があります。

“地上のカーリング”

と呼ばれる理由も納得でした。

現在では、
障害の有無に関係なく、
子どもから高齢者まで一緒に楽しめる

インクルーシブスポーツとして

全国に広がっているそうです。

■“誰かを排除しない”ルール設計
最後に体験したのが「風船バレーボール」。

風船を使って行う、
“みんなで楽しめるバレーボール”です。

球がゆっくり動くため、
・子ども
・高齢者
・障害のある方

も一緒に参加しやすいのが特徴でした。



 

勝ち負けだけではなく、
・声を掛け合う
・支え合う
・助け合う

そんなコミュニケーションが

自然と生まれるスポーツでした。

特に印象的だったのはルールです。
・チーム全員が風船に触れてから返球する。
・杖や車いすなどの補装具に当たった場合は、

 ノーカウント。

つまり、
“誰かを不利にしない”
“誰かを排除しない”

という思想が、
ルールそのものに組み込まれているのです。

これはスポーツだけではなく、
社会全体にも通じる考え方ではないでしょうか。

■志茂田の志

“みんなが参加できる”を当たり前に。

今回のイベントを通じて感じたのは、
「できる人が合わせる」のではなく、
“誰もが参加できるように設計する”
という視点の大切さでした。

年齢や障害の有無に関係なく、
一緒に楽しめる環境をどう作るのか。


けん玉は体が覚えていました

それは、
スポーツだけではなく、
地域づくりや行政にも求められる

視点だと思います。

 

こどもの日に、

“共に生きる社会”について考える、
とても良い一日となりました。

令和の玲!しもだ玲です。

今朝は、

街頭活動で使用している

グッズのメンテナンスからスタート。



 

今日の我が街・練馬区は、

今年初の「真夏日」となったと報道されました。

 

 

練馬区の初真夏日は、

年によって多少前後するものの、

例年は5月中旬〜下旬ごろに迎える傾向があります。
 

まだ5月上旬とはいえ、

すでに“夏の入口”を感じる気候です。

こうなってくると、

子どもたちにとって楽しみになるのが、

水遊び場やじゃぶじゃぶ池。

私は毎年、区に対して、

水遊び施設の稼働時期の前倒しを求めています。

 

 

実際、練馬区周辺の自治体では、

練馬区より早い時期から水遊び場を

開放しているケースも少なくありません。



中野区立四季の森公園公式HPより引用

 

その結果、せっかくの休日に、

区民が他自治体へ流れていく。

私はこれを、

単なる“遊び場の違い”ではなく、

地域の魅力や滞在機会の損失だと考えています。

特に最近は、物価高の影響もあり、
「安く・近く・短く」を楽しむ

レジャー需要が高まっています。

ゴールデンウィークや連休も、

“遠出する”より、“地元でどう楽しめるか”が

重視される時代になってきました。

だからこそ、行政に求められるのは、
大型事業だけではなく、

「このまちで過ごしたい」
「この地域で子育てしたい」

そう思ってもらえる日常の魅力づくりです。


 

水遊び場の開始時期ひとつ取っても、

そこには、子育て世帯の行動や地域経済、

まちの魅力向上という視点が関わっています。

公共施設は、
「あります」ではなく、
 「使われています」であるべき。

区民が実際に

「地元で過ごしたくなる環境」を

どう作るのか。

引き続き、

現場感覚を持ちながら提案を続けていきます。

令和の玲!しもだ玲です。

今年のゴールデンウィークは、

物価高の影響もあり、「安く・近く・短く」
をキーワードに過ごす方が増えている――

 

 

そんな報道を目にしました。

私自身も、

政治活動をはじめた24歳の頃から、
土日や連休も地元行事や地域活動を

優先することが多くなり、

長期旅行へ行く機会は、かなり減りました。

ただ、その一方で改めて感じているのが、
“地元にも、十分楽しめる場所がある”
ということです。

今日はその一つ、
練馬区が誇る癒やしスポット、
『四季の香ローズガーデン』をご紹介します。



 

都営地下鉄大江戸線・光が丘駅から徒歩約6分。
 

名前の通り、“バラの香り”をテーマにしたガーデンで、
園内では、ダマスク、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、ミルラ――

6種類の香りの違いを楽しむことができます。

単に「花を見る場所」ではなく、
“香りを体験する庭”
になっているのが特徴です。



 

園内には約1,100株ものバラが植えられており、
春と秋には見頃を迎えます。

実際に歩いてみると、
同じバラでも香りがまったく違い、
普段あまり意識していなかった

“香りの個性”に驚かされます。

フェスティバルや庭づくり教室なども

開催されており、子ども連れからシニア世代まで

楽しめる空間になっています。



 

遠出をしなくても、
地域の中に“季節を感じられる場所”がある。

こうした身近な魅力を再発見できるのも、
地元で過ごすゴールデンウィークの

良さかもしれません。

観光地へ行くだけが休日ではありません。
「住んでいるまちを楽しむ」という視点も、
これからの時代にはより大切になってくる

気がしています。



 

練馬区には、
まだまだ知られていない

魅力的なスポットがあります。

また地域の“取れている実”も含めて、
現場から発信していきます。

令和の玲!しもだ玲です。

今朝は石神井公園駅での活動報告からスタート。

 

 

天候が大雨だったので、

気温もグンと下がっていました。

 

皆さんも今日の服装には

困ったのではないかと思います。


服装についてですが、

今日から5月に入り、練馬区から

クールビズの実施の報告を受けています。

一方で、東京都では4月3日から先行スタート。

Tシャツや短パン、スニーカー姿の

職員が報道され、従来の「役所らしさ」とは

一線を画す動きが見られています。

 

 

 

服装に関する施策は

かなり重要と考えています。

 

令和6年9月の決算質疑においても、

夏場に限らず通年での服装の柔軟化を

求めてきました。

 


目的は明確です。

 

**固い役所のイメージを払拭し、

区民にとって“入りやすい存在”へ変えること**

■現状の区のスタンスと課題
区は、職員の服装について、
「基本はスーツスタイル。

ただし、職務上不要な場合は柔軟に対応し、

清潔感ある服装を心がける」
としています。

また、平成17年度に被服貸与を廃止した際に

標準的な服装ガイドラインを策定し、

直近では平成28年度に改定。


**明るくすがすがしい接客**を掲げています。

ただし、ここに大きな課題があります。
・ガイドラインが“形骸化”していないか
・現場任せで組織としてのメッセージが弱い
・上層部の率先垂範が見えない

制度はあっても、

文化として根付いていなければ意味がありません。

■民間の先進事例:ベルクの挑戦
関東を中心に展開する

スーパー「ベルク」では、

2023年9月から身だしなみ基準を

大幅に緩和しました。



主なポイントは、
・髪色・髪型:自由
・ネイル・ピアス:OK
・アクセサリー:一定条件下で許可

ただし前提はシンプルです。
・衛生的であること
・不快感や恐怖感を与えないこと
・安全・作業性に支障がないこと

この“条件付き自由化”が重要です。

■なぜ実施したのか
・若手を中心に価値観の多様化
・厳格すぎる基準への違和感
・人材確保・定着の課題

結果として、
・接客意識の向上
・従業員満足度の向上
・離職防止

という成果につながっているそうです。

■共通点は「ルール」ではなく「目的」
役所と民間、一見異なる組織ですが、

共通しているのはここです。

 **服装は目的ではなく手段**ということ。


スーツを着ることが目的ではなく、
自由にすることが目的でもない。

重要なのは、
**どうすればより良い

サービス提供につながるか** です。

 

合わせて行った

レジ椅子の導入もその一端だと思います。



2025年11月10日 12時00分 株式会社ベルク PRTIMES プレスリリースより引用

 

■よくある懸念への答え
「議会や役所は聖域だ」
「短パンで接客するのか」

こうした声も理解はできます。

しかし、結論はシンプルです。
**TPOに応じて着替えればいいだけ**

私自身も、
・控室にジャケット
・ワイシャツ
・ネクタイ

を常備し、場面に応じて切り替えています。



 

つまり問題は“服装の自由”ではなく、
**TPO判断ができる組織かどうか**です。

■変革のカギは「トップの姿勢」
服装の自由化は、

単なるルール変更では進みません。

必要なのは、
・区長
・部課長級

といった

**組織の上層部が率先して実践すること**

現場だけに委ねれば、
・空気を読む
・無難にスーツに戻る

という“元通り”が起きます。

■志茂田の志

服装改革は「行政改革」でもあります。

服装の話に見えて、本質はここです。
・多様性をどう受け入れるか
・働きやすさをどう高めるか
・区民との距離をどう縮めるか



東村山市も取り組まれていました。

 

服装の自由化は、
**行政の在り方そのものを問うテーマ**

だと考えています。

クールビズはその入口に過ぎません。

「やってるつもり」で終わるのか。
それとも「ちゃんと結果を出す」のか。

服装一つとっても、
**成果につなげる視点があるかどうかが分岐点**

だと思っています。

令和の玲!しもだ玲です。

先日、

子どもと一緒に小学校で開催されている

本の読み聞かせの会に参加してきました。



※画像加工済


4月23日は「子どもの読書の日」。
 

4月23日~5月12日は

「こどもの読書週間」となっており、

練馬区内の図書館でも

様々な記念行事が予定されています。

現場で感じたのは、

「本に触れる機会」は確実にある一方で、

それが“習慣”として定着しているかは、

別問題だということです。


今回は、

日本の子どもの読書の現状と課題、

そして家庭の役割について私の考えを整理します。


■子どもの読書量は学年とともに減少
最新の調査では、
・小学生:平均12冊前後
・中学生:3~4冊程度
・高校生:1~2冊程度

学年が上がるにつれて読書量が

大きく減少しています。

特に高校生では「1ヶ月に1冊も読まない」

いわゆる“不読者”が過半数に達しており、

読書習慣の断絶が起きています。

■「読まない子」が増えている現実
1日の読書時間が「0分」という

子どもが半数を超えるという調査もあります。

つまり、
・読む子は読む
・読まない子は全く読まない

という“二極化”が進んでいるのが実態です。



■背景にあるのは「時間の奪い合い」
・スマホ・ゲーム・SNS
・部活動・塾
・「めんどう」「時間がない」

限られた時間の中で、

読書が後回しになっている構造があります。

■デジタル化は敵か?味方か?
電子書籍や漫画など、

読む“形”は変化しています。

一方で、
短時間で消費する情報に慣れることで、
**じっくり読む力(読解力・集中力)が

弱まりやすい**という指摘もあります。

ただし、

デジタルを入口にする可能性もあり、

単純に否定する話ではありません。

■学校での読書機会の減少
中高生になると、
・先生から本を紹介される機会が減る
・授業・受験優先で読書の余白がなくなる

といった構造も見えてきます。

■家庭の関わりは本当に必要か
結論から言えば、

**かなり重要です**

ただしポイントは、
**「読ませること」ではなく
「読書が当たり前の環境をつくること」**
にあるのではないかと思います。



 

読書習慣は、能力ではなく“生活習慣”です。

そして生活習慣は、
・家庭の環境
・日常の行動
によって形成されます。

具体的には、
・幼少期の読み聞かせ
・家に本があるかどうか
・親が本を読んでいるか

こうした要素が、

後の読書習慣に大きく影響すると言われています。

■「教育」だけでは定着しない理由
「本を読みなさい」

と言われて、読むようになるか。

答えはシンプルで、なかなか定着しません。

むしろ、
・強制 → 嫌いになる
・義務 → 続かない

という逆効果も起きやすい分野です。

だからこそ必要なのは、
・行動で示すこと
・環境で支えること
です。

■効果的な関わり方(現実的なポイント)
保護者にできることは大きく3つです。
①環境をつくる
・手に取れる場所に本を置く
・図書館に行く機会をつくる

②モデルになる
・親自身が本を読む
・スマホだけの生活にならない

③きっかけをつくる
・ 読み聞かせ
・本の話をする
・興味に合った本を渡す(漫画でもOK)



■行政としての課題
練馬区でも読書推進の取り組みは進められています。

しかし本質は、
イベントをやったかではなく、
**読む子どもが増えたか**です。

特に、
・中高生の読書離れ
・読まない層へのアプローチ

ここに踏み込めているかが問われています。

■志茂田の志
読み聞かせの会に参加して感じたのは、
「きっかけ」はあるが、それを習慣に

できるかは家庭と環境次第。

ということです。

家庭・学校・地域、

それぞれの役割をどう組み合わせるか。

子どもたちの「読む力」を支えるために、

引き続き現場目線で考えていきたいと思います。