令和の玲!しもだ玲です。

 

 

今月中旬から始まる、里親研修の実地研修に参加する条件に「PCR検査」の陰性証明の提出が求められていることから吉祥寺にあるPCR検査場へ。

 

 

練馬区内ではPCR検査の『自費診療』として実施されている医療機関はいくつかありますが、医師の診断がない場合の検査は原則自費で受けることになっています。

 

 

これがまたやっかいで、13,000円から33,000円程度と金額もまばら。しかし、1人に付きということもあり、家族で研修に行く私のケースでは2倍近くの費用が発生します。

 

 

また、検査は陰性照明を求められる会合の2~3日前の結果が求められるため、今後社会活動が活性化した場合、多くの費用負担が各個人に求められてきます。

 

 

ところが、東京都は無料で受けられるPCR検査を実施しています!

 

PCR等検査無料化事業 東京都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)

 

 

コロナで停滞した社会活動が活発化し始めることを想定すれば、こうした「現役世代」に対する支援事業こそ重要。さすが東京都!

 

 

一方、練馬区内では北町と田柄地域という区内東部地域において実施されているようですが、西部地域にはありません。

 

 

ここは練馬区の出番。全額無料でなくても安価で受けられるよう支援策を求めていきます。