令和の玲!しもだ玲です。

 

 

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置、リバンド措置など、東京都からの要請はすべて解除になったため、ボランティアのメンバーと検討を重ねた結果、先日の31日(日)にハロウィンイベントを開催しました。

 

 

 

解除されたとはいえ、感染リスクに十二分に気をつけながら実施。残念だったのは当日の雨でした。

 

 

しかし、地元町会員やサッカー教室さんたちのお声がけにより、想定していた人数を超えての参加をいただき、さらに子どもが子どもを連れてみるみる増えて言ったのがとても嬉しかったです。

 

 

ところで、ハロウィンの市場規模は一時期よりはトーンダウンし、2016年の1,345億円をピークに下降傾向にあります。※2019年1,155億円、2020年は新型コロナウイルスの影響で計測不能(日本記念日協会推計)

 

 

暴徒化による弊害も・・・

 

一説では、2018年に起きた「渋谷ハロウィン」で、参加者の一部が暴徒化し、軽トラックを横転させるという事案がきっかけ。という味方もあり、仮装し他人との交流の壁が大きく下がる、という自由さが生み出したネガティブな一面が要因ではとも言われています。

 

 

また、世代関係なくして楽しめる正月のような日本の伝統行事と異なり、全世代に浸透しづらいイベントということもあるようです。実際、世代別で取られた調査では、53%の10代が肯定的に捉えている一方で、50代以降は80%の人たちが「楽しみではない」との結果もあるほどです。

 

 

それでも、宣言等の感染対策の要請が全面解除されたイベントをみていると、やはり経済を回すというのは「雰囲気」が大切ではないかと思いました。

 

 

ところで、私の今年の仮装は「見た目は子ども、頭脳は大人」で有名な名探偵コナンでした。

 

 

仮装後の写真をみたらコナンというより、お笑い芸人の「銀しゃり」さんでしたさ(-_-;)