令和の玲!しもだ玲です。

 

 

今日から、練馬区議会の第2回定例会がスタートしました。

 

 

今回の定例会では、コロナ対策、ひとり親家庭支援、東京都の子育て支援のための事務などなど、各施策の経費が補正予算として計上される予定となっています。

 

 

さて、区、都、国の議員たちのグループは、『外で行う政治・選挙活動』と『議会の中で行う議会活動』とに分けられています。

 

 

政治・選挙でグループを組むのが『政党』であるのに対し、議会の中では『会派』というグループを組みます。

 

 

従って、議会の中で活動するのには、所属政党が違えど、同じ方向性を向いている議員同士が協力し合うケースがあります。

 

 

今回、私が所属していた『都民ファーストの会練馬区議団』は、私を含め2名の会派でした。このたび、練馬区議会未来会議(3名)の会派と合体し、、、、

 


『練馬区議会未来会議・都民ファーストの会・国民民主党』

 

というグループに成長させました。

 

 

2名から5名に会派構成がかわったことによって、何が変わるのかというと・・・

 

①交渉会派へ参加 

 

②議会運営委員会へ参加 

 

③発言時間の大幅UP

 

④議員提出議案の提案

 

⑤区の公式行事への招待

などなど。少数では力が存分に発揮出来なかったことが、可能となります。

 

 

「交渉会派って?」や「発言時間とは?」については、後日UPします。

 

 

私は初当選以来、『誰とやる』ではなく『何をやる』に重きを置いて活動し続けてきました。

 

 

区民と区政の事を第一に考えた事、また今年の目標だった発言力の強化を達成するため、いままで行動を起こしてきましたが、今回の結果を出せて良かったと思います。

 

 

今回の会派合体に向けて、尽力をしてくださった所属議員4名や会派合体に向けて、党との調整をしてくれた村松かずき都議会議員、休日返上し、党役員会を開催してくださった、荒木ちはる都議会議員はじめ役員の皆さんに感謝します。

 

 

任期は残り2年!最後まで走り抜けます。