令和の玲!しもだ玲です。

 

 

今日は一日オフ!

 

 

とは、いかずにいつも苦労をかけている奥さんの家事&育児のサポートに。夜に住民相談が入っているので、日中に出来ることはすべてこなせるようにマルチタスク処理の能力を朝からフル発揮です。

 

 

さて、練馬区の一年間のお金の使い方を審議する定例会もスタートし、週明けから ※問取り も行われます。

 

 

■質問取りとは・・・

国会で、各省庁の担当者が質問をする議員にあらかじめ内容を聞いておき、それに対する答弁書を作成すること。問取(もんと)り。

コトバンクより引用

 

一般質問・予算・決算委員会で質疑に立つ議員は、あらかじめ区の担当者から、どういう質問をするかの確認が行われます。ここで、答弁頂きたい内容を調整したり、事前に必要な資料を頂たりします。

 

 

「八百長じゃないか!」というご意見も頂きますが、委員会室に入れる答弁者(区側)の数に制限があり、「答えられる理事者がおりません」とならないようにするためです。

 

 

また、議員からの質問には時間制限があるので、同じ答弁を繰り替えさないようにしたり、良い答弁をもらうために準備をしてもらうためには必要です。

 

 

私の場合、公の場では言えない率直な意見や助言をくれる職員さんもいるので、議会活動のなかでは特に重要な場面になっています。

 

 

しかし、リアルに勝るものはないとしても、電話やメール、ZOOMなどのリモートで済んでしまう事も多く、初当選の2011年からリモートも活用して対応して頂いています。

 

 

ましてや、いまはコロナ禍ですし。

 

 

国会もやっと動き始めましたか。さて、地方議会は?