令和の玲!しもだ玲です。
千代田区を責任もって導く、リーダーを決める選挙が執行中です。
そんななか、気になる記事がありました。
埼玉県の戸田市では、市議会議員選挙が執行中です。コロナ禍での選挙を候補者たちがどのように切り抜けるのか、注目しています。
また、例年に比べ立候補者の数も多いようです。関心の高さを伺えます。
ところで、選挙期間中に特定の候補者をこうして取り上げるのはフェアではないです。新聞には、軽減税率適用されているので、ひろく平等に取り扱うべきです。
ちなみに、私が所属している都民ファーストの会も国政政党ではないので、ニュースで取り上げられることが少なく、皆さんが日頃テレビでみる、政党支持率にも反映されておりませんので、とても不利な状況が続いています。
気になったので、青年会議所の仲間に写メで送っていただきました。
そういえば、戸田市は人口約140,000人だっと思います。違ったらごめんさい笑
うーん。8割を締めるのが生産年齢人口の15歳以上から65歳未満だそうです。まさに若い街!
たしか、賞味期限切れ食品を激安販売してる店が、戸田公園駅とくっついていたような・・・フードロスにも取り組んでいるような印象やに思っていました。
がんばっていたのは、新曽地区の浸水に対し、治水対策に取り組んでいたことを青年会議所の仲間からお伺いした事があります。
バス(市営)の名前は『toco』と言うらしく「笑顔を乗せてトコトコ行くよ」という意味なんだとか。
話は戻しますが、ユーチューバーのような地元と繋がりがない人が立候補に踏み出したのは、『若く勢いがある街』だからという背景があるのかもしれません。
選挙は地元の有権者が決める事なので強くは言えませんが、容姿やパフォーマンスだけで当選してしまった場合、市長に対してYESマンが増える可能性がグンとあがります。市区町村や都道府県の議員は、二元代表制で選ばれるので、市区町村長のブレーキ役。または、チェック機関として機能しなければなりません。
ましてや、いまはコロナ禍ですし、2050問題も控え、課題が山積しています。
この国難にしっかり対応してくれる真面目な候補者が選ばれますように☆