令和の玲!しもだ玲です。
今定例会も山場を超え、いよいよ金曜日には終わります。
急な意見表明を行うための準備や陳情の取り扱いに関する対応でバッタバタですが、今定例会内の決算質疑では、支援者さんたちにお約束していた情報公開や議会のパンドラを開けることに成功しているので胸を張って区政報告が行えると思うと心躍ります。
明日の準備を事務所で行っているときにこんなニュースが飛び込んできました。
凄惨な内容に驚いていますが、もっと驚いているのは過去2度処分されていた事実がありながらもそのまま教員として従事出来ていることに驚きました。この環境は改善するべきです。
拳骨コツン!レベルを超え、頭突きして鼻折るとかもはや暴行・傷害の域かと。
そういえば、練馬区でも昨年、体罰受けた児童が不登校になっている事案が発生しています。
「昔なら~」という意見を多く聞きますが、私も学校の先生から叩かれたことはありますが、経験から言って、体罰と言われる暴行はただ単に恐怖感を植え付けるだけで、意にそぐわない場合は叩いてもOKという誤解を児童・生徒に生む可能性があります。
現場の教職員の先生たちが苦慮するところかもしれません。
私も、教育実習のときに、指導を受け入れてくれない生徒達に困りました。そのときは「出て行っていいよ。成績つかなくなるけど」と告げるとみんな言うこと聞いてくれた事を思い出しました。
※当時の寄せ書きは大切に保管し、事務所に飾っています。
まぁ、私の場合が運が良かったのか、どうか。
でも、暴行はダメ絶対!